社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

高校生のいないママさんバレー練習参加

2008-03-29 22:13:14 | 運動

つい今、いつものようにママさんバレーの練習に参加して、帰って来て、風呂から上がったばかりだ。奥様の参加しているチームは看護婦さんや介護士さんが多く、巷で問題がおきているように、かなり忙しく、会員数は10数名もいるのだが、練習になかなか参加できない。

おまけにいつもの土曜には高校生が2~3名練習に参加してくれていたのだが、今日は春休みとその内の一人が卒業の為、高校生も今日はいなかった。

という事で、ママさんがた4人+私の計5人での体育館での練習となったのだが、これがかなりきつい。

最後の40分程は、結局1人(サーブ&リターン)+、残り3人(後方)+1人(前方センター)での練習となった。5分ぐらいの間隔で、それぞれのポジションを交代しながら練習する。つまり、私にもサーブ&リターンの番が来るわけで、これは簡単なようで、体力が落ちているのを実感する。

若い時はサーブを何回でも打てたと思うが、たまに全力で打っているのに、相手側コートに届かない事が発生する。上からのサーブでも、後方まで届かず、ドロップ気味に落ちるようになる。仕方なく、下から打ち上げるサーブを打つが、これもかなり全力で打たないと届かなくなっている。

足腰が弱っているのは確かだが、腕の筋力も相当落ちていると実感する。まだまだ頑張らねばと、痛感した。

それにしても、練習に参加されている奥様(おばー様???すみません)で、70歳ぐらいの方がいらっしゃるのだが、何ともすごい。昔卓球をされていたらしいが、キビキビした動きで、アタックまでされる。その方から見ると、私みたいな若造がと思われてしまいそうで、なさけない。やはり、カラダを鍛えねばと思う。


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