社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

10月の組織変更(選択と集中)結果は3ヶ月もかからないと思うが・・・。

2008-10-17 08:03:05 | 日記
一昨日の知人との北新地のラーメン屋さんでの話であるが、その彼かから以前の部署の知り合いがなくなったのを始めて知った。

昨日東京に電話して、確認する。詳細は分からないが、以前の知り合いと話して大体は把握できた。

今年の2日~3月で亡くなられたが、会社に連絡が入ったのは5月にお姉さんからの連絡だったらしい。本人が、伝える事を拒んだらしく、葬儀も親戚で、既に済ましたらしい。
そういう方だったが、非常にビックリした。
知らなかったのは私だけだと思われる。残念な事であるが仕方がない。

その知り合いの方は私が、東京に単身赴任する事で始めて知り、大変助けて貰ったが、定年退職後でも、仕事を続けられ、健康診断で癌と分かったときには遅かったのだと思う。
後輩と、二人で病院に見舞いに行った事を思い出す。
何とも残念な事であるが、以前の仕事の関係でなくなられた方が、また一人増えた事になる。大変お世話になっておきながら、知らなかった事が悔しいが、自分に情報が来なかった事も悔しい。

一方当社のトップを含めて、健康に関して考慮して欲しい。仕事の効率化、薦め方をまじめに考えて欲しいと思う。トップが無能なら、その下も不幸になるからである。首をくくるぐらいの責任感を感じて運営を考えて欲しいが・・・。

サラリーマンか、それとも新たな時代を気づく経営者か?が当部署でも問われる事になるのだろう。予算とは何か?その結果をもたらす奇跡とは何か?誰がキーか?運を握っているのは誰か?等を考えられる人が存在すれば新たな方向性が見出せると私的には考えている。

所詮私もサラリーマンではあるが、トップに対して、喧嘩を売る事ぐらいはできると思っているが、今だまだ何も分からない。
状況の分析が出来ない為、仕方がない。製品ユニット後とP/LとB/Sを見れば直ぐ理解できるのだが、私にはその情報は入っては来ない為分析ができない。

おそらく要求すれば入手可能だと思うが、あえてしていない。個人的には逃げている事になるのかもしれない。

※大半の幹部は理解しているから、結果その施策を打っているわけであって、今回でも、その人事異動(組織改革)で、結果が予想は出来ると考える。
実はこれが、各BU(ビジネスユニット)の方の不満が多く存在する理由の元になっていると考えるが・・・。

仕事の真実について(情熱と夢とその可能性、逆を言えば嘘の繰り返し?)で、嘘を重ねる話を掲載したが、現実を明確にする必要があると思うが、今だ当部署の幹部は、理解されていないようである。こう言う話は本当にしたくはない。

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