社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年のなわて商工まつりその4(大阪電気通信大学の展示とギター製作)

2008-11-20 08:31:13 | 日記

今年のなわて商工まつりその3(フリーマーケット、工芸品)の続きですが、今回はチョットかわった紹介です。

市民総合センターの1Fで展示・紹介されていた中で、当市の私立学校をPRする目的で出展されていた学校が二つあり、大阪電気通信大学と四条畷学園でした。この大阪電通大の紹介と、同じ1Fでは有りながら、展示小ホールで地元企業紹介の中、興味を引いたギター製作(本業は大工さん)とそのギター演奏を教える楽器屋さんの紹介です。

DSC04710.jpg DSC04714.jpg 大阪電通大の展示物ですが、これがチョット変わっている。どの方向から見ても見えるし、ガラス面でタッチできるインターフェイスを備えているとの事。但しハードがかなり高額との事。
DSC04720.jpg DSC04689.jpg

左も大阪電通大の作成したゲーム。

右が手作りギター1

DSC04690.jpg DSC04691.jpg

左手作りギター2 (作成過程)

右完成品

面白いのは、ギターの手作りを指導されている方で上記3の写真左にある川本工務店と看板が掛かっているが、この方(つまり大工さんとの事)が、ギターの手作りを指導されており、そのギターを教えるのが吉田ギターさんとの事。

この川本工務店の社長が趣味?で始められたらしいが、最も早い人で3ヶ月で完成されるそうだが、通常は8ヶ月ぐらい掛かるとの事。勿論使う部材により値段は大分変わってくるらしいが、最近はボケ防止に高齢な方が作成される事も多いらしい。クラシックギターの為、フォークギターよりは、興味がわき、その社長と色々話し込んでしまった。

将来是非とも自分の自作のギターが最初から作れる物ならチャレンジしてみたいと思って、名刺を頂いた。世界に一つのギターを持って演奏するのも中々面白いと思った。 さて、何時の事になる事やら・・・。


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