社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

LAN環境切り替えソフトについて

2008-07-17 09:41:42 | ITについて

今日は、IT関連の投稿ばかりとなりそうである昨日、既に定年退職され再雇用後5年ぐらい経たれているが、まだバリバリで飛び回っておられる大先輩の方が私の所に、困ってヘルプの依頼に来られたこの方も随分昔から知っている方で、IT担当者が工場に行った為、困って来られた。

さて、今度は女性社員からのエクセル関数の質問の様に簡単には行かない。状況を聞くと、どうもLAN環境を切り替えるソフトを使用されており、それがうまく動かないとの事で、従ってLANに接続できない為、メールもインターネットも見れない。そのソフトがどう言う物か説明だけで直ぐ理解し、LANの設定が正常でないのが直ぐわかったが、設定がうまくできない。

その方は、20分ぐらいで、外出しないとならないらしい。

とりあえず、PCのIPアドレスを調べて、OS上からLANの設定を強制的に設定し(つまり上記ソフトを使わず)、メールが見れる様にして、この間に使用されているソフトを調べてみる事にした

インストールされていたソフトはフリーの『ヴァルヘルIPコンフィグ vIPconfig』と言うソフトであり、その方に設定されているのは、ディスクトップでの各ターゲット毎(例K工場、大阪事務所等)のショートカットであり、ここからでは変更できなさそうである

すぐ、その方の所に行って、PCのショートカットのプロパティから、元のプログラムを見つけ、それを即起動し、設定を変更して、とりあえず、元と同じと思われる状況に時間内に戻す事が出来た

かなり、あせったが・・・。

当社では、出張が多く、大阪事務所や工場、東京等への移動が多く、それぞれネットワークのサブネットが異なるし、ゲートウェイやDNSサーバー等も異なる。その為、その場所毎で、ネットにつなげる設定をする事が出来る人は少ない。もちろん一箇所でもLANの設定をする事ができる人は当部署でも、1/3もいないと思われる。事業所内の方がネットワークの接続は、難しい。

このソフトで設定されていたのを見た瞬間、IPアドレスが、自動で取得になっており、これでは当社のLANには接続できないとすぐわかったのだが、問題はこのソフトもそうだが、その環境の設定やデスクトップへのショートカットは工場のIT担当者がしているはずなので、この方が変更できるはずはない

どうも、このソフトのバグのような気がするが、その方が外出後、今までも同様な事があったかメールする事にした。
 -> さてどうなる事やら???

しかし、全くの初めてのソフトに対し速攻では、普通は対処出来ないし、聞いてくる方も大した物である。最もその方でなければ、私も対処しなかったかもしれないが・・・。更に言うとその方以外の人は、例外的なソフトに対しそんな要求もしないとも思うが・・・。

同様なニーズに関しては当部署では、工場に行ったIT担当者が別のフリーソフト(IPchanger)を標準ソフトとして、推奨インストールしていたからである。

マアー色々楽しませてくれると思っている。


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