社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社その後の結婚報告

2009-06-19 07:11:23 | 日記

息子の結婚宣言息子の結婚宣言その3で私の長男の話を掲載したが、以前新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社で辞めていったた、後輩となるのだろうが、その女性から結婚報告の葉書が先日届いた。なつかしくもあり、無事結婚して名古屋で新生活を送っている事にホッとすると同時に、わざわざ直筆のメモ(伝言)も入っており、近況を知る事ができた。幸せそうであり、まずは良かったと思う。最も今は専業主婦だが、秋には働き始めるとの事。子供を作る気はないらしい。それもさびしい限りであるが、幸せで有ればそれも良いかと思うし、子供ができる出来ないは神のみぞ知ると言う事と思うので、二人の思い通りに行くかどうかは、分からないだろう。

寿退社の結婚報告.jpgなぜ今回、この話題を出したかと言うと、このはがきをくれた後輩と、以前の今年に入って初めての元後輩の女性と飲むで掲載した女性は、実は元の部署で、久しぶりに新入社員として同時に入社してきた同期だったからでもある。

新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社の後輩は大阪、今年に入って初めての元後輩の女性と飲むの後輩は東京で仕事をする事になるが、その後の仕事環境の変化により、今となっては、二人とも激変の時代を経験した後輩となる。

当初は東京の後輩が先に結婚すると思っていたが、実際は逆になった。最も、東京の後輩との仕事上の付き合いが長く、大阪の寿退社した後輩の方との仕事上の付き合いは、殆どなく仕事に復帰後の昨年の僅か半年に過ぎないが、新会社設立の関係でフォローした事からの縁でもあるが・・・。

今でも思い出すのは、二人の新入社員の新人研修で、私が東京担当の教育プログラムを作成し、実際に関連の方に教育を依頼したが、二人とも大変純真で、最初の東京支社の紹介等でも私の後を走って付いて来るし、説明の中で覚える為に、メモする物がなければ、ボールペンで自分に手のひらに書いていた事を記憶している。且つ今は故人元同僚の訃報となったが、その同僚にアジア営業の教育を依頼したら、どうも彼は英語で、教育したらしいが、二人ともついて来れたらしく、驚いた話も思い出す。

さて、実はこの二人の後輩の話と息子の話を出したのには理由がある。実はこの二人の後輩と私の息子の年が同じ事がその理由である。

新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社の後輩は、大阪で最初はかなり苦労したと思うし、退社までも苦労したと思うが、今となっては、当社を去り、新しい人生を進んでいる事の方が意味があるかも知れない。

逆に、今年に入って初めての元後輩の女性と飲む(実際は昨年)の後輩は、色んな意味で、今は厳しいと言うか、情熱のある環境でなくなった中で、どのような道に進むのか大変心配している。

息子は、新しい人生の一歩に踏み出そうとしている。それぞれの若者の人生が、進んでいく中で考えると、皆が幸せになって欲しいと切に願うが、東京の後輩が心配でもある。

私自身が、元の東京の部署を捨てたような後ろ髪を刺されるような気もするからであるが・・・。その様な事を私が心配するより、問題のある方々(責任を問われるべき人達)が、×××であるのが最大の課題でもある。それは、今の会社に出向となった時にも、心配したとおりになってしまったが・・・。

何れにしても、新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社の女性からのはがきはなつかしさと共に、当社(と言うか元当部署)を退社した事で幸せに慣れそうなようでホッとしている。


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