SONYのNEX C3K-Bの撮影感想(1:操作がかなり特殊。でも期待に近い撮影)に続き、撮影した写真を掲載する。デジタル一眼レフを使用した場合、コンパクトデジカメとの差を一番感じるのは実は真昼の明るい太陽の元で撮影する時ではないだろうか?これは花などのマクロ撮影でも同様だ。そうファインダーを覗いて撮影するスタイルが、このSONYのNEX C3K-Bの標準ではないからだ。つまりコンパクトデジカメと同じ苦痛を明るい太陽の元では味わうと言う事になる。これはいくら背面の液晶モニターの輝度が明るくても無理がある。
さて、以下の写真だが、室内撮影例:テーブルででのパイを撮影した。何のパイか良く知らないが、クリームパイらしい。中は殆ど空洞。マアーこれは普通のパイだろう。次に雨が降った夕方の家のプランタンを撮影。かなり悪条件だったが、綺麗に取れている。毎年咲くクロッカス等の球根だ。今年も沢山咲きそうだ。
同じクロッカスを1日遅れで撮影したら、つぼみが咲きそうだった。こちらは大変明るい真昼で撮影。何となく画面が微妙に明るいと感じられる。日差しが、直接プランタンを刺しているからだろう。
最後はまた室内に戻って、また豆苗(とうみょう)。鍋で水を変えてやるとまた再び食べられるようになる。これが一番面白い?
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