社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

結婚した彼女。先輩方は娘をとられたと悔しさをこらえていた

2011-09-17 14:01:48 | 会社の仕事
夏休みの出来事。当部署の女性社員の突然の社内結婚。そのお祝い会を昨日、双方の部署合同で開催した。結婚式をまだしていない為、披露宴の様でもあり、おのろけの場でもあり、なりそめなどの質問の場でもあった。一人一問。YESかNOで答えられるように質問した。

Q.初めてのデートは今年5月ですか?A.NO

Q.プロポーズしたのは彼?A.YES

Q.来年子供が欲しいですか?A.NO

Q.子供は男の子が欲しい?A.YES(二人で同時に答えて、その後で両方共欲しいと言ったが)

Q.最初にアクションしたのは彼女?A.NO

Q.初めてのデートは今年4月ですか?A.NO

・・・・・・・・と定番の質問が続いた。

なかむつましく、二人で話し合って答えていた。開催したお店の方から、ケーキのサービス、乾杯の飲み物サービス。そして二人へのお土産。まあー慣れた進行だった。

そしてそのまま2次会へ、近くの安い270円居酒屋に入った。

さて、同僚と言うか先輩と話していて気付いた。その先輩は結婚した彼女の上司だった。最近ずっと一緒に仕事してきた。先輩の子供は男二人。そうまるで自分の子供。つまり娘みたいに思っていたようだ。つまり彼女が結婚してくやしいと。娘をとられたみたいで悔しいと。しかもその先輩だけでなく当部署の先輩と同じぐらいの方々は多くの方がそう思っていたらしい。

結婚した彼女はなかなかかわいい。確かにかわいい。そして常に前向きだ。明るい。先輩たちは、彼女を娘としてみると同時にかわいい女性つまり異星としても認識されていたようだ。それゆえ、今回の結婚が突然でもあり、なおさら悔しさを増したようだ。

ウーンなる程と、割とドライに受け止めていた私は、そんなもんなのかなとしか言えなかった。毎日目の前にいる彼女に、今までそんな事を考えた事もなかった。仕事が彼女との間で簡単に済めば良いとだけ、ドライに考えていたからだが。そうセクハラ対策としてはこれが一番と思っていたが・・・。


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