社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

朝日新聞の記事から快調「第3の焼酎」

2009-06-14 07:40:04 | 日記

第3のビール等350ミリ一缶82.5円のビールダイエット系ビールの勢ぞろい等でビールに関しては、色々掲載してきたが、実際私が多く飲むのは、焼酎の方である。年間で言うと、勿論ビールの値段も大きく影響するが、この焼酎の価格の方が実は、ビールより大きい。

焼酎.jpg若い時は、家で飲むのはビールだけで、サッポロの『黒ラベル』が主であり、トップシェアの麒麟やサントリーのビールを自分から進んで飲む事はなかった。その後ウィスキーや日本酒から何でも営業上、付き合うようになったが、結果早く(30代で)、高血圧になり、日本酒やウィスキー類は止めて、ビールと焼酎に絞り込んだ。今の会社に転職して、付きあいの関係でサッポロからアサヒに変えたが・・・。

モットも昔は余り家で焼酎も含めてアルコールを飲む事は少なかったが、東京の単身赴任生活がこの状況を一変させてしまったと結果的には思っている。それだけプレッシャーと一人で休日を含め東京で過ごす事が、結果的に病気の悪化へ進んで言った原因だと今更ながら思う。結果は自分の責任となると思うが、本当にそれだけかと思うと、会社に責任があるのも事実であると思っている。

しかし会社と言うより、悲しいかな上司によると思うが、結果的に私は、東京で、土曜日、日曜日も一人で休日出勤をし仕事をこなし、本社への出張中でも休日出勤も当たり前で、更に徹夜も何回も強制させられた。

出向元の当社は、既に2回、労働基準局に入られ、その前から眼を付けられていた実績があり、ブラックリストに載っている事は間違いない。モットも当社より労働条件が劣悪な企業は、遥かに多く存在すると思うが・・・。

さて、仕事のプレッシャー、それは今でも完全には治っていない。生活習慣病の一つとなるぐらいになっているが、ありがたい事にアルコール中毒になっていない事は自分の意思の強さと言うか、まだ常識が自然と頭で抑制されているから、健康体なのだろうとは思っている。

今回は、会社の愚痴を言う事が目的ではない為、ここで私の過去は止める事にする。

要はビール業界と同じように第3のビールと同じように「第3の焼酎」が躍進している事の意味を考えたいと言う事である。

政治家(自民党)と官僚が作り上げた歴史の中、多用な税金の中でもおそらく「アルコール」「たばこ」「自動車」に関しては、かなり民間との戦いがあったと予想される。その中で今までは「アルコール」の中では「ビール」がその焦点になっていたが、実は焼酎にもその傾向は広がっていると言うと言う事になるのだろう。

もともと焼酎に甲類「何回も蒸留を繰り返しアルコール度数を高めた物で不純物が少なくチュウハイなどに利用される」、乙類「一回だけ蒸留する単式蒸留焼酎で麦や芋等原料の風味が出る」があり、それでは甲乙混合焼酎とは甲類に乙類を5%以下混ぜた商品との事らしいが、TVでも問題となった「かのか」はアサヒビールとの事。つまりビール大手が、この甲乙混合焼酎を扱い始めて、本格焼酎「乙類」の市場を攻めているらしい。

もっとも本格焼酎といわれている甲類の「いいちこ」が本格焼酎と言えるかには疑問が残るが・・・。私的見解ながら、1.8リットルの1,000円~2,000円の間の商品の品質には、大差はない。本格であろうがなかろうが・・・。しかも値段がお店とバーゲンセールで500円以上変化するのは何故なのかの方が本当に知りたい事であるが・・・。上記に登場した、「かのか」などは販売店で簡単に300円から500円の価格差が発生している。なぜ???もちろん「いいちこ」もその例外ではない。


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