新業務システムとクリップボード拡張ツールその2の続きである。かなりのクリップボード拡張ツールを試したが、今の所全滅しており、殆ど諦めかけていた。つまり、新業務システム側が、あえて特殊な処理をしている為、コピーペースト等ができない仕様となっているが、コントロールキー+Vキーでは入力できる。しかし、殆どのソフトでの貼り付けが失敗した。新業務システムの方が問題ではあるが、それは別の意味で仕方がない。
さて、先日ii 凸 ii と言うブログで、PAPに対応しているソフトの紹介があり、初めてPAP対応ソフトの存在を知った。これも元はClipUtltFuncComp というWebに掲載されており、ここのクリップボード拡張ソフトからPAP対応の物を片っ端から試す事にした。
※フォーカス保持の正式名称は「PAP(Pop up in Application Process)」といい、アプリケーションプロセス内でエクスプローラのファイル名変更等でフォーカスが失われたりしない機能の事と上記WEBで説明されていたが、上記で紹介されていたPAP対応ソフトでも今の所、唯一成功したのが、CLISM excellentと言うソフトだ。他のPAP対応として上記で紹介されていたソフトもこのソフトを除くと全滅に近い。
問題はCLISM excellentと言うソフトであるが、簡単シンプルでよいが、余りにもシンプルすぎて、部下にこれを使わせるか迷っている。つまりクリップボードの履歴からの貼り付けしか出来ない。しかし新業務システムで唯一使える、簡単ソフトでもある。いっその事自分で、プログラムを組もうかとも思っているが、その余裕はなくなりそうである。10月に入り、私達が5月から新会社(子会社)に出向して来たが、その第2弾で同じ当部に親会社から出向で別グループが来た。
私達が、5月以降出向になり、大変な苦労をした事は事実であり、親会社の幹部は全く理解さえしようとしなかった事から、私の部署は、相当な苦労をした。その経験を踏まえ、今回来られた出向者の方々の仕事が円滑に進むように、出来るだけ手は打っているが、結果は仕事が増える事となりそうである。産業医から3ヶ月は気が張り、大丈夫だと思うが、その反動がくるので注意しろと指摘されていたが、8月からの新業務システム稼動と共に産業医の予告通りとなってしまった。
仕事は増えるが、親会社は何も出来ないし、しない。何が残るのか知らないが、無駄な工数をかけずに効率的に処理する事をまた再度考えなければならない。一昨日に社長と新しい出向者の方を交えて会議を持ち、私の担当範囲が予測通り、決まる事と成ったが、相変わらず人の評価に付いての考え方は、今の会社の社長とは、一部合わない。最も、これは100%合うはずが無いと思っているので、これはこれで私がフォローすべき所と考えている。以前も掲載したので、これ以上は今回は掲載しない。
上記で使えそうなソフトではあるがこのCLISM excellentを、部下の女性に使わせるか???まだ結論を下せるにいる。私から見て、大変優秀な女性を部下に貰ったとツクヅク感謝しているが、社長や管理部の方々はそうは見ていない。つまり優秀さと評価が間違っているのだが、上記で述べた様にこれもこれ以上は言いたくない。部下の女性はローマ字入力ではなくカナ入力な為、横で私が見ていても、凄まじい速さのインプットを行っているし、教えた事は、ドンドン吸収する。したがって残業時間などで評価をしては欲しくはない。
私の場合は、はっきり言って、親会社の業務系とインフラ系の知識とコネと技術を持っているが、それがそのまま業務に直結する事になっている。しかし今の会社でそれを知っている人間はいないし、対応できる人間も、残念ながら私1人となる。新業務システムとの整合性も含めて、私が結果的に対応せざるを得ないが、それを誰が評価するのかは別問題であり、リスクヘッジの考え方から一回どん底に落とした方が良いかも知れないと思っている。
今の会社の社長も私もそうであるが、昔の経験が一時期あったから、今何とかなってはいるが、私自身も何時まで持つかは疑問であると考えている。
私は今鬱と戦っています。
このブログで何か参考に
させていただければと思います。