社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

息子の荷物送り出し

2008-03-25 17:18:01 | 日記

長男の引越し準備その2(20日)で書いたように、今日が息子の荷物の送り出し、つまり引越し屋さんが来る日である。昨日、大学の後輩か友人か知らないが、冷蔵庫と電子レンジをもらってくるそうで、車で出かけてゆき、晩にヤット貰って帰って来た。それから、また残った整理を遅くまでやっていたが、何とか片付いた様であるが、送り出すものは整理できたが、捨てるものは、空き室に山積みとなった(コミックや小説類が大半だが・・・)。これでは片付いたとは言わないが少なくても、処分はして良いとの判別はしてくれたようなので、奥様と後で整理して、古本屋にでももって行こうと思う。

さて、今日の午後の指定だったのだが、朝の10:45分くらいに、引越し屋さんから電話が掛かってきて、これから直ぐ取りに行かせてもらえないか、もしダメなら3:30以降になる旨話があった。さて、奥様も帰ってきていないし、まだ蓋の開いた箱もあるしで、息子にどうだと質問すると私にまかしたとの事で、夕方にでもなられて、午後の時間が自由にならないより、さっさと終わった方がよいと判断し、すぐではなく、30分時間をくれと言うと、それで結構ですとの返事で、結果11:25頃に来て、昼前には運び出しが終了し、無事帰って行った。

感覚的に長くて20分くらいかなと思っていたが、PCや座卓、冷蔵庫、電子レンジ等の裸製品を綺麗に梱包してくれ、その為、若干時間が掛かったが、大変対応もよく、しっかりした若者二人で、急に変更してもらった事をすまなさそうに何回もあやまりながら、てきぱき処理していた。こちらは全く気にもしてなかったがかえって、気になった。

作業が終了し、梱包明細まで書面で説明し、その時に自販機で奥様が買ってきたコーヒー缶を2つ渡すと「時間を変更して貰いながら、こんな物まで頂、ありがとうございます」とさわやかに言って、帰って行った。正確には、更に次の所を回るらしいが・・・。

何れにしても、これでなにか忘れ物は出てくるにしても、息子の最初の旅立ち(一人すまい)の始まりである。もっとも、ここ一年の生活を見ていたが、殆ど家にいない生活だった為、ひとりになっても余りかわらないだろうと思っているが・・・。実際に東京に行くのは28日の朝移動を予定しているが、荷物がついてから3日ぐらいあれば、荷物の整理もできるだろう。


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