社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大容量ファイルの転送について(無料サービスいづれも失敗)

2008-10-07 08:33:40 | ITについて
当部問の100%子会社設立フォローその3(始まりの結末)の続きです。つまりとりあえず、新大阪本社は最低限の処理が終わり(まだ実際は残っているが・・・)、各支店のフォローに入った。先週の金曜日に当社標準のソフトのCD-ROMを各支店に送り、このCD-ROMが届いたら、連絡を貰うようにしており、早速昨日九州支店と関東支店から、連絡が入った。

実は、送付済みのCD-ROMだけでは足りない物がある事が先週の金曜日の夕方に判明していた。WindowsXPへのセキュリティパッチであり、全部あわせると130MBぐらいある。

当社でも大容量ファイルを送る為のシステムはあるのだが、上限が50MBとなっており、いっぺんには遅れない。

と言う事で、外部の大容量転送サービスを使う事にしていたのだが、なぜかうまくいかなかった。
以前の部署で使った米国の無料サービスは、1Gだったのが100MBまでに制限されており、他の日本の同様なサービスを使用するが、全て失敗した。

苦肉の策で、九州支店と関東支店には、かなりITに詳しい方が、今回のネットワーク再構築の担当になってくださっており、ウィルス駆除後のPCが新規で手配したPCを使って、新大阪の本社のファイルサーバーにアクセルして貰って、パッチファイルをダウンロードして貰う事にした。
本社のファイルサーバーにアクセルできれば、すなわちネットワークの接続に成功した事にもなる。今日にでも結果が出ているだろう。

それにしても、外部の大容量ファイル転送サービスがなぜことごとく失敗したのか?どうも当社のWEBアクセスに対するガード(セキュリティ)が関係しているように思われる。フィルタリングで、仕事上関係の無いWEBやチャット系ははじくよう(接続できない)設定されており、gmail等も会社では見ることができない。
そのうち、時間的に余裕が出てきたら、色々試して見ようと思っている。結果つまり原因がなにかが分かれば良いのだが・・・。

何れにしても、今日中には、関東支店と九州支店は完了しそうである。
四国支店が最大の問題支店で、当社の許可されていないWindowsVistaが6台も導入されており、しかも詳しそうな方がいない。VistaからXPへのダウングレードインストールを行って貰うしかないが、当分時間がかかりそうである。

この間に最低限しか新大阪で設定できていない為、複合機を使用したスキャナーの処理ニーズを先に処理しなければならない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿