義母のマンションの大掃除で、洗面所を整理、清掃していて気づいてのだが、水道の蛇口がまったく逆で有る。義母のマンションは割りと新しく、阪神・淡路大震災後、立てられたマンションであり、自分の家はと言うとその直前(半年前)に立てた家である。要は阪神淡路大震災後か前かによって、蛇口の取っ手を下にするか上にするかで、水が出る出ないが変わったとの事である。
最初、義母のマンションに行った時から違和感が有ったのだが、これには理由があり、要は震災の際に、上から物が落ちてきて、水道の蛇口の取っ手が下に下がり、水が出っ放しとなったそうである。
これにより、震災以前は、取っ手を下にすると水が出る(当家)が多かったと思うが、震災後は取っ手を上にしないと水がでない(義母のマンション)となったようである。
さて皆さんは知ってましたでしょうか???
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