お母さん（義母）の息子へのプレゼント（カシオＬＩＮＥＡＧＥソーラー電波時計）

先日お母さんが、趣味の通販ジャパネット高田で他の物も一緒に買った物の中に、息子へのプレゼントがあった。カシオのＬＩＮＥＡＧＥ ＬＣＷ－Ｍ２００ＤＪ－２ＡＪＦ要はソーラー電波時計である。中に入っている値札を見るとメーカー希望小売価格２１，０００円税込みとなっていた。しかし予想するに１０，０００ぐらいだろうと想像すると、昨年のジャパネット高田の価格で１２，８００円となっていた。おそらく今ではもっと安いはずであるが・・・。

最もこの腕時計は世界日本・アメリカ・ヨーロッパの５局対応となっており、シンプルで使いやすそうである。私は既に同じような腕時計を既に持っておりしかも同じカシオである。、かつ機能は私が既に持っている方が多機能でストップウオッチ（タキメーター）等もついており、特に私が必要とは考えていなかった。

奥様は、息子が欲しいか確認して必要なければ、クーリングオフで返却しようと考えていたようである。息子の結婚宣言その４で息子の嫁さんになる予定の彼女と家に戻って来た時に、聞いてみたらやはり予想通りの回答が帰って来た。

つまり、もともと息子は腕時計を使っていなくて、携帯電話がその機能をカバーしていたが、どうも彼女ができたと予想された時に、息子の腕にはスイスのミリタリーウオッチがはめられていた。おそらくこのブランド時計は彼女のプレゼントであろうと奥様と予測していた為、かなり可能性は低いだろうと私は予測していた。

案の定、息子の結婚宣言その４で、この時計がいるかを聞くと、彼女からこんな時計が欲しかったのとの質問をされ、簡単に息子は別にと必要ないと却下となった。

			カシオのケース付き。過剰包装と思う。 右の写真でもそうであるが、これも枕みたいなクッションに巻いてあり、これも過剰包装かなと思う。アナログは２針しかなく、シンプルである。勿論デジタルがある為、ヂュアルタイム機能付きとなる。
			定価２１，０００円との事だが、おそらく今だと一万円を切っていると思う。 右：これは、ジャパネット高田オリジナルと思われるが、バンド調整金具であり、私は中国製品を多く購入した時に、これらの道具をそろえたが、このような工具がセットされているのは、さすがジャパネット高田と感心した。この道具があれば、大半の金属バンドの調節は出来そうだ。

さてその後、奥様はどうするかと思っていると、これも私の予想通り、クーリングオフ等面倒だったようで、結局私の物となった。以前から私の物欲はＰＣや楽器、デジカメ、ＰＤＡ（死語）から、実はこの時計もその対象となっていた。

既に、同じカシオのタキメータ付きのソーラー電波時計を購入していたが、最近はリュウズ一個のみの日付/曜日付き腕時計の合わせ方で紹介したＪＡＬのマイレージで購入した極普通の腕時計を使用していたが、時間が遅れるようになった為、カシオの時計を使用している。それ以前にもセイコーのソーラーウオッチや、空港で３，０００円円ぐらいで購入したアナログヂュアルウオッチ、中国チンタオで購入したコピー品（何種類か定かでないが多い）などどれを使うのかと思う程のカズを持っている。

特に一時期中国のチンタオのブランドコピー物にこった事があり、チンタオに行くたびに購入してきていたが、結局最後は日本製に落ち着くようになった。所詮中国製の精密機械は明らかに品質が悪い事が再認識された事に寄るが・・・。特にバンドやリューズが簡単にダメになってしまった。デザインだけ真似る前に基本的な所をまねて欲しかったが・・・。

と言う事で、また同じような日本製のソーラー電波ウオッチが手に入ったが、今までもっているものより、薄くて軽そうでシンプルなのが良さそうであるが、まだバンドの調整もしていないし、使っていない。今週末こそは使ってみようかと思っているが・・・。

写真は画面に保護シートをしたままで撮影している為、綺麗に写っていないが・・・。

ブログを書くならBlogWrite