ガソリンの値段12月21日101円に続き、遂にリッター100円を切り、セルフの現金会員価格であるが、近くの二つの何時もの外環のお店で、97円となっていた。
以前数週間前の朝日新聞で四国のGSは全国一競争が厳しくて、既に100円を切っている記事が掲載されていたが、当近辺でも当たり間円事実となった。
春先後リッター180円の価格から、遂に半年後を経て、リーマンショックを経て、原油価格の暴落と驚異的な円高の進展で、なるべく様になった気がする。
いま心配するのは、円高ではあるが、これは3月に向かってますます、進展すると思う為、ガソリンは更に下がると予想される。最もどうなるかは分からないが・・・。
ガソリンの価格(ついに127円まで下がった)の11月8日に給油してから、まだガソリンは1/4ほど残っており、今年中にもう一度入れる事になるかどうかといったところかなと思っている。マアー2ヶ月弱は持った事になりそうである。その間の値段がリッター30円下がったことになるが・・・。
つまり30リッター入れると前回は(127円ではなく125円)3,750円であるが、今の価格であると、2,910円以下となる。これはより車を使う人ほどその価格ダウンの恩恵を受ける事になるが、逆を言えば同じ様に逆の事が輸出企業の利益を圧迫していることになる。要は輸出産業である、車や家電メーカーの影響が消費不況に向かっているのは仕方がないような気がする。
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