社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ネットブックのOS『XP Home』を『Professional』へアップグレードする(その2)

2009-11-09 21:20:21 | ITについて

ネットブックのOS『XP Home』を『Professional』へアップグレードするの続きの掲載である。前回も掲載したが、NECのネットブックのOSはWindows XP Home Edtion SP3で偶然(正規な商品)手に入れたアップグレード版Windows Xp Professional SP2アップグレード版には、そのアップグレードの対象として、Windows Xp Home Edtionが明確に記載されていた。

ネットを調べて見ても同じ質問やその回答が見つかったが、これも以前のWindows Live Writerがgooのブログで使用できるかどうかとまったく同じような内容(Window Live Writerの投稿テストその2(無事投稿に成功))となっており、Windows Live Writerとは異なり、今回の件では実際に試した人がいないのではないかと推定される。つまり、ネットでの意見でも、Windows Xp Professinalの「ステップアップグレード版」でないと、アップグレードできないと言う意見と、マイクロソフトのHPにWindows XP Professinal SP2のアップグレード版は、その対象にWindows Xp Homeも含まれていると言う意見の両方が存在した。

結論からすると前回のネットブックのOS『XP Home』を『Professional』へアップグレードするで掲載したが、アップグレードの意味づけによるが、上書きインストールは、できない事が、今日の作業で判明した。しかしクリアーインストールや同じフォルダー内でのインストールには対応している事が検証できた。

つまり、ネットブックの「Windows Xp Home SP3」はそのアップグレードの対象となるが、「Windows Xp Professinal SP2アップグレード版」では、OS起動からのインストールCDで、インストールを選択しても、対象が当然と言うか新しいため、アップグレード(つまり上書きインストール)はできなかった。結果前回と同じ用にネットブックのOS『XP Home』を『Professional』へアップグレードすると同じCDーROMブートでの対応となり、また無駄な時間を消費する事となった。

さて、問題は上書きインストールができればベターであるが、別に上書きインストールでなくともネットブックが正常に動くようにインストールできればよいのであって、その最大の課題は、前回で述べたデバイスドライバーとなる。

実はこれを解決する方法も既に分かっていたのだが、頭がもうろくしたのだろうが、2回も無駄な処理を行って今日も時間を浪費してしまった。つまり最新のネットブックに古いWinndows Xp Professinalをインストールする事はできたので後はデバイスドライバーの問題だけとなる。最もメーカーが用意してくれた、便利ソフトは使えないが・・・。

と言うことで、その後の状況をまた掲載する予定だ。鍵を握るのは実はデバイスドライバーであるが、これを解決するフリーソフトの定番?「Double Driver」を使用してどうなったか?もともとこのソフトの主目的が異なるが、今回の解決策の強力な武器になりそうであり、今日の浪費した時間をカバーして余りあるソフトを知る事になりそうだ。


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