ここの所、ミニPC(ネットブックや超低価格小型PC)の動向把握もあり、ディスカウントショップのチェーン店や専門店舗に出かける事が多くなった。最も休日は、気分転換も兼ねて、奥様と行く事にしている。勿論行く目的は、お互いに異なると思うが・・・。
ソフトバンク携帯の最近のシェア等で、行く事もあるし、ガソリンの値段が、前回から上った6円もあがり103円となった等で娘の要求と私の要求で、目的が合えば皆で、出かける事もあると言う事になる。
さて、昨日は娘がヤマダ電機とコーナンに行きたいと言う事(ガソリンの値段が、前回から上った6円もあがり103円となった)で、行ったが、私の目的は他の事にあった。
2つに分けて掲載にしようと思ったが、内容が簡単な為、一つの掲載でまとめる事にした。つまり、ヤマダ電機と上新電機に付いての事である。
- ヤマダ電機:ミニノートPCの最新激安価格(ヤマダ電機)で紹介したように、期間限定(1/8~1/16)で、激安販売していたが、予想通り、今週また同様な価格で販売していた。戦略が読める為何も言う事は無いが、やはりまた同じ事を数週間をあけて繰り替えす戦術を今後も覚えておいて利用した方がよいと思う。勿論興味の対象とする物があればだが・・・。 余りにも予想通りになった為、悔しいが・・・。もっとも、目的のミニPCが残っていたとは限らないし、値段が下がっているわけでもない為、どうでもよいことではあるが。
近くの上新電機に寄る。ここはヤマダ電機やコジマ電機と異なり、ライフ(スーパー)やコーナン(ホームセンター)との複合施設となっており、他の地域でも同じ形態で出店している為、明らかに集客率は高いが、コジマ電機やヤマダ電機と比べると、価格的には圧倒的に、劣っている。つまり高い。
- 実際は別と思うが、ネゴをすると、ヤマダ電機より下がる事も多々有り。ネゴをするのもしないのもその人の自由だが・・・。
- ネゴ(値引き交渉)をしない方は 、と言うか殆どの方が之をしない事から結果が見えると思うが・・・。いつから関西人は紳士になったのだろうか?あるいはプライドを持つようになったのだろうか?プライドを持つ前に値引きを要求するだけならタダだからすればよいのにと思うが?最近の大阪の人は、そうではなくなったらしい。 実際は寛容になった大阪の方も多い為、損をしてもプライド優先の方が多いと聞く。さて今回もミニPCに関して珍しいと思う物があったので店員さんに期待を余りせずに聞いた。私自身が知らない機種が並んでいたのだから当然と言えば当然でもあり、知らない私も最近ボケているのか、興味がなかったのかであるが・・・。つまり、レノボのideapadを購入した為、他のミニPCに興味がなくなったのも事実だが。ミニPCのブームを作り出したASUSの新しいシリーズ?N10j、N10JCが販売されていた。このシリーズは実は全く知らない。スペック表からの予想では、ASUS 1000HAのマイナーバージョンとしかうつらない。キーボードのフルサイズ化、グラフィックの強化、独自の起動ソフトによるブラウジング等(レノボのIdeaPadを意識して、クイック起動のランチャアアプリを起動する機能を付加する事にしただけ)のような気がするが・・・。問題は、私の簡単な質問(つまり、以前のASUSと何が異なるか?)について答える事が出来ない事である。カタログも置いてあるのに見もしない。つまりは関西最大の家電量販店とは言いながら店員のレベルが低い事情熱が無いと言うのが問題だと思う(世界同時不況の中で、非正社員が切られている中で、正社員で、残っている人が此れでは、アホみたいな気がするが・・・)。店員のレベルがどんどん下がっているのは仕方がないが、これでは余りにも情けない。社員教育が全くされていない気がするし、会社の姿勢がまったくなっていないとしか思えない。と言いながら実際は各メーカーの仕様を把握するのは大変な努力がいると思うが、販売する限りにおいては、それは避けて通れない道だと思うが、仕事をマトモにしているとは思えない。
さて、この手のディスカウントチェーン店(量販店)で、製品の説明ができなくなって久しいが、モット努力をするべきだと思っても無理なのかも知れない。
地元の町の電気屋さんも当たり前であるが、ディスカウントショップでも当たり前に、商品の知識をモット勉強するべきであり、暇な時間に何をしているのかと私的には考えてしまう。今時の家電製品は、かなり高度である為、常に勉強しないとお客様に説明すら出来ないはずであるが、これができているのか、ほとほと疑問であるが、たまに話が通じると嬉しくなって店員さんと話し込んでしまうのは、楽しい。最もそういう店員さんは少ないが・・・。PCしかり、デジカメ然り、オーディオ製品、その他の家電でもそうだか・・・???
と今回も愚痴になってしまった。結局、欲しい物があれば他の専門店等で調べたり、ネットで調べたりして、ディスカウントショップで、出来るのは、在庫と値引きだけの話となると考えている。
なんともみっともないが、これが現状と認識して、ディスカウントショップの店員に説明を求める事がそもそも間違いだと認識しないといけない。
判断するのは全て自分となる。何か投資と同じ様になって来たと思う。つまりリスクは自分で取る投資と同じ様な考え方が一般の家電にも広がってきたと考えるこの頃でもある。
※大分以前になるが、当家で地元の町の電機屋さんから冷蔵庫をリプレースした。その時に環境問題の高まりから(今もそうだが)、自然冷媒(ノンフロン)を使用した冷蔵庫を結局購入したが、その時にお店の店員さんに聞いた。
私:「自然冷媒て何ですか?冷媒には何を使っているのですか?」
店員さん:「???」
勿論その冷蔵庫のカタログを調べてくれたが、自然冷媒としか載ってなかったような気がするが。これはメーカーも悪いと思うが、お客様からそのような質問が出ることを考慮しなかったのか?
その冷蔵庫の最大の訴求ポイント(売り文句)が『自然冷媒を使用しています』だったのだから、当然私が質問するようなお客さんが多くいる事は当然予想されたはずであるが・・・。
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