今週金曜日つまり12日に大阪から東京に行くのだが、仕事が続けられている状態なら、間違いなくJALで行く予定を組む。ところが現在、今まで書いてきたように社会不安障害:SADという病気で自宅療養(つまり会社で仕事ができない)中のわが身としては、交通費も自費だし(自費ならJALかJRの高速夜行バス:片道3,000代でいったら)等、考えながら、結局新幹線で行く事にした。
※大阪 → 東京だけJALを使うという手もあったのだが、伊丹空港まで行くのも面倒だからという事で往復新幹線(何のメリットもないが)を使う事にした。
さて、別件も在り(つぎのテーマで記載予定)、新幹線のチケット(もちろん自由席ではなく指定席の)を購入の為に、大阪(梅田)に奥様と一緒に出かけた。大阪は私は余り詳しい方ではないが、実は第二ビル~第三、第四ビルとこの手の切符のデスカウントショップが一斉に、入っており(ようはなぜか4つのビルに集中して存在)、しかも価格がどこも常に常に同じになるようで、大阪⇔東京の片道が今回12,900円で購入した。JALやANAの正規料金(20,000円超)の半分までは行かないが、かなり安い(最もJALでも安くできる4枚回数券や、前日フィックス、往復割引等あるが。。。)
さて、東京では同様な店として「大黒屋」が新宿にあり、飛行機に乗る以前は、新幹線を個人或いは仕事でも、突然利用しなければならない時(つまり、東京から大阪への移動が突然ショッチュウ入った)に、利用した。今もあると思うが、当社の東京支店が品川に移ってからは、利用した事がない。
いづれにしても、大阪の商魂はたくましく、常に新幹線の切符の値段が殆ど(全部のDCショップを調べたわけではないので言えない)が、同じ価格で販売・対抗しているのはすごいと思います。競争ははるかに東京より大阪がすごいと痛感する次第です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます