日本年金機構が「ねんきんネット」と言うインターネットサービスを始めた様だ。つい先週日本年金機構から送られてきた「ねんきん定期便」に案内がされていた。がこのねんきん定期便で知った訳ではない。奥様が事務所から持ち帰った日本年金機構からの「事業主の皆様へ」と言うレターによって初めて知った。当社でこの情報がこのような形で、何日後に届くか分からないが、流石奥様の方が小さいだけ、このような情報が早い。
この「ねんきんネット」では、自宅から、居ながらにして、最新の年金記録が確認でき、将来の年金額が試算できるとの事なので、結論からすると、今後一切「ねんきん定期便」が必要ない事になる。つまりその分の事務費用や郵便費用等が軽減されるのは確かだろう。
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しかし事はそう簡単ではない。インターネットで確認できる方は、実際はほとんど問題ないと思うからだ。インターネット等でも確認できない方が問題なのであって、それは、インターネットを使う使わないとは別の次元で問題が有るのだろう。しかしどんどん便利になるが、それを利用する事は国民が、自己負担する事が前提だ。しかしそれを実現すれば、無駄な経費を削減できるのは確かだ。膨大な無駄な事務処理を・・・。
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