社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

久しぶりの元部下今上司との飲み会

2009-01-21 07:41:23 | 日記

今年初めて会社関係の同僚と飲むに続き、今年初めて、元部下でもあり同僚でもあり、今は上司と夕方顔が会いお互い、今年もよろしく等今頃とは思いながら言いながら、帰りましょうか?つまり飲みに行きましょうかとなった。

今日は9:00出社で6:00過ぎには帰る事にして、上記の彼と久しぶりに飲む事になった。不思議と、彼とは以前の部署も同じで現在の部署も同じ且つ、お互いに仕事の関係では泥にまみれる程シンドイ思いをした事があり、また一方で趣味も合うこともあり、今回も楽しいひと時を過ごす事ができた。

お互いに、隠すことなくストレートに思いを言える為、彼の今の仕事への情熱と一方でかなりの不満を抱えている事がわかったが、今の私の立場では、アドバイスは出来ても、力にはなれない。

完全復帰し、彼の仕事に関係するようになれば、企画として参謀役は十分出来るとは思うが、そのチャンスがあるかは、分からない。おそらく以前の仕事つまり東京の仕事に関しても同じ事が言える。その機会はあくまで私が希望を出してもかなえられなかった事から、殆ど芽はないと考えている。結果は、私の知らぬ所で決まり、更に事業の行く末も私の関知できないところで今は、決まっている。

従って、過去もそうであったが、2回ほど同じ経験(事業縮小や転勤)をしている為、あまり深く気にする事はない。

しかし、同じ職場の若い同僚は、そう言うわけには行かないと思う。かなり、暗い事になっている。せっかく夢と情熱を持って当社・当部署に就職して来て、今の状況はかなりつらい物があるように感じる。老い先が短い人たちは、残りを我慢すればよいが、中年以下の同僚の方々には大変苦しい感じがするが、それを感じるのは私だけなのだろうか???

それでも、世界同時不況や非正社員の契約切り等の話を毎日の様に聞くと、当社はまだマシなのかもしれない。

少なくとも90年代のバブル崩壊後の多くの企業が赤字から立ち直ってきた経験を活かし、何とかここ数年を凌ぎまた復活する事を切に望みたい。


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