社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2日連続の飲み会

2008-06-27 09:47:03 | 日記

昨日投稿する予定の記事が、昨日の勝手な当ブログ(goo)の突然メンテナンスの為サービスができなかった事で、同じ内容が重なった為、両方同時に投稿する事にした記事です。

1)以前、中国語を一緒に学んだ事で、非常に親しくなった方(大先輩)と、6月24日(火)に突然お会いした。会社に復帰後、何回かお会いしたが、その都度飲みに行く話が両方から出てたが実現しなかった。今回は25日(水)午前が私の2年ぶりの健康診断の為、24日は勘弁して貰って、25日(水)に飲む約束をした。

近くの、外国風(指摘にはロンドン風)のチョット洒落たお店で、カウンターで店のマスターを交えながら飲んだ

面白い事に、お客同士がなじみがあり、気楽に話し合っている。マスターもチョット変わっているが、客の好みに合わせて話をしながらサービスしてくれた。
※待ち合わせ時間を夕方6:00にしたが、結果5:45分に偶然にも両方が会って、この飲み屋に向かう事になったのだが、何時から開店しているのかがわからないらしい。マスターの気分次第らしい

そのお店で、退職後の趣味の一つとして、写真なんかどうかと話になり(私が提案した事もあるが・・・)、デジカメ論議をしていたら、隣のお客ともデジカメ論議に発展した。司法書士の方らしいが、一眼レフも持ち、FUJIのFinePix Z3をその場で持たれていたので、それをお借りしてその特徴の解説から、実際の操作も私が手馴れた形でしてしまうと、その方が形無しになったが、逆に私に色々尋ねてこられて、結局デジカメ論議が果てしなく続く事になった。
※NIKONの一眼レフをお持ちで、テレコンバーターレンズを購入しようかどうか迷われていたが、交換性と性能(1.5倍~2倍)と値段から、本当に必要か再検討されたらどうかと私は指摘した。中途半端になりかねないからである。

何れにしても、面白いお店である。海外の雰囲気でバーボン等を飲みながら知らない客同士が話しできる事はなかなか面白い。
※もっとも私の職業に、強く興味を引かれたようで、会社の仕事とは別に個人的なつながりになる可能性もあるのかも知れない。
※自分の事務所のホームページを作りたいが、どうしたらよいかわからないとの事。私と知人は、社交辞令(半分冗談)で私的には相談にのりますよと答えておいたが・・・。

結局そのお店の勘定は全て、知人が払って下さった。申し訳なくもあるが、やはり大先輩の顔を立てる事も必要だとありがたく感謝した

2)昨日突然、工場の知り合い(休職前の部門の関連:10歳ぐらい下の当時の同僚に当たる)が、私の所に来た。別件で来たらしいが、私が復職した事を知らなかったらしく、驚いており、私に愚痴をこぼし始めた。彼の仕事が終わり、また私の所にくると、余り当部署には知り合いがいない事もあり、突然ではあるが、チョット軽く飲みに行く事にした。

通常工場では、飲み会等あまりなく、なかなか他部門の人間と飲む機会も無い中で、タマタマ会った私に色々相談したかったらしく(愚痴になるのかもしれないが・・・)、このまま帰す訳にも行かず、一回りとは言わないが10年ぐらい年が若いが、苦労している彼をねぎらう事と最近の状況を知る為にも飲みに行く事にした

実は、彼の同僚の相談がしたかったらしい。つまり私も知っている知人ではあるが、要はうつ病の相談である。もっとも最初から彼がその相談をしたかった訳ではなく、最初は休職前の部署の私が休職中の事で、不満を沢山抱えており、その不満をぶつけたかったらしい。これに関しては何度も言うようだがいつか暴露したいが、今はできない。

彼の不満を解消してやることはできなかったが(私自信が完全復活していない状況で彼に手を貸す事もできない)、少なくとも彼の発散の為に聞き役にはなったと思う。
一方いつの間にか、わたしが彼の同僚の話をした所から、うつ病の相談になった。私も聞きかじった知識ではあるが、あまりアドバイスにはならないと思いながら、回りの環境やそのうつ病の彼の性格からしての出来るだけの助言はしたが・・・。

うつ病を再発しているらしい彼に、どうやって接していけばよいのか?出来るだけ力になってやりたいがとの、彼の優しさが身につまされる
※そのうつ病の彼は、復帰後、休みも多いらしく、かなり危ない状況で有る事は、私も何人かの同様な知り合いを見てきた限り、簡単に予測できるが・・・。

かなりシンドイ話として事業と人の相談で受けたが、社会自身が抱える問題でもあり、当社での特殊事情的な課題でもある


最新の画像もっと見る

コメントを投稿