社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2年ぶりの健康診断とSAD

2008-06-27 09:41:47 | SADの症状と現況

この投稿記事は本来なら、昨日に投稿するはずが、勝手な当ブログ(goo)の突然のメンテナンスの為サービスができなかった事で、その内容のまま本日投稿する記事です。従って、日時の表現は一日前と解釈してください。

昨年の4月から休職に入り、直後の健康診断を受けられないまま、1年の休職期間を経て、会社への復帰となったが、会社の健康診断としては、約2年も受けていない事になり、内科の主治医からどうするか?
確認を求められていた。

先週当社の健康管理室に問い合わせ、日時調整の上、昨日(6月25日)成人病検診を受けた
私の勤務状況を殆ど無視した形ではあるが、会社としてはまともな時間、つまり午前9:00からの健康診断。要は9:00までに指定の病院に行けとの事で、昨日は7:30分に起きて、本ブログを10分でアップし、2回検便を済ませ、電車に乗る。

約一年ぶりの朝の通勤ラッシュとの遭遇となるが、思ったより混雑はしていなかったように思う
※東京のラッシュアワーの強力さが頭に残っていたからかも知れない。
健康診断も6年前に通った所で、特に迷うことなく、無事済ませる事ができた。

ただ、6年前と変わっていたのは、視力検査が、看護婦さんが判断する検査から、完全自動化され、だまされない(別にだます気もないが)完全自動の機械方式に変わっていた。手にゲーム器と同じ4方向矢印キーと真ん中(わからない時に押す)キーでC文字の方向を押していく為、正確に計れる事となる。ウーン進歩した物だ

それと今年から追加されたメタボリック検査で、ウエストの計測が加わった事ぐらいである。

問診の先生は、実は当社の産業医で、今回の復帰とその後の経過でお会いしている為、割と気楽に面談できた

実は、看護婦さんも先生も、私の診断書を見て、それとの比較をされるのだが、実はその診断書は6年前の物であり、当たり前であるが、その都度東京への単身赴任の説明をする事になる。
※最も、6年前でも私の診断書が、出てくる事は凄いとも思うが、東京の健康診断書が移転されていても良いような気がするか・・・。

さて、先生曰く3キロ体重を減らせとの指摘。メタボリックの関係があるかどうかより、いたって的確な指摘と思う。ウエストを減らせとは言われなかっただけましか!
且つ血圧には今までと同様に十分に注意しなさいとの指摘を受けた。

尿検査で淡白が出ている事もあるが、血液検査やバリュームを飲んでの胃レントゲンや胸部レントゲン、心電図等でどんな結果がでるのか?不安でもあるが事実として受け止めるしかない。

先生と次回の面談にも話しをした。つまり次回からは10時出社の許可を取ってきたい事も相談したが、これに関しては精神科主治医の先生とよく相談してくれとの指示であった。

さて、来週に精神科の先生と会う事を予定しているが、どう言う形になるのかそれはまだ分からない。私的には午前10:00からの出社へステップアップしたいが・・・。

ここのところ、昼食を簡易に事前にコンビニで購入して、会社に出勤し食べている為、食事に関する問題は一切発生していない。
また、手の発汗は相変わらずであるが、あまり気にならなくなってきている。

但し、昨日4時ごろ強力な睡魔に襲われた。ウーン大分慣れてきたと思っていたが、昨日の睡魔は強力だった。

マアー気楽にこのSADの方は治して行こうと思っています。


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