新しく購入した、デジカメFUJIのFINEPIX F200EXRとPanasonic FZ18を使用して、庭の花をマクロ撮影した。それぞれFINEPIX F30とPanasonic Lumix FZ50との比較をすればよいのだが、とりあえず今回撮影した写真で、それぞれの比較について所感を述べる事で、我慢する事とする。
比較などかしこまって撮ると、あまりろくな写真にもならないし、前の古い機種の方が良く写る可能性もある為(特にFUJI FINEPIX F200EXRとF30に関しては)、あえて撮り比べはしなかった。
と言う事で、とりあえず撮影した写真を見ると、思った以上にAFがシャープには撮影できている。特にFINEPIX F200EXRは、光学式手振れ補正が加わった事とAFの甘さがなくな様な気がする。
<FINEPIX F200EXRのマクロ撮影>
ズームを使ってマクロ撮影すると、背景のボカシもそれなりに撮影できた。ベコニア他の花:寒い中でも美しい花を咲かせていた。
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一方、Panasonic FZ18の方は、マクロ撮影に関しては、FZ50より明らかに有利に撮影できるようになった。これはひとえにマクロ撮影時のテレ側の焦点距離が大幅に短くなった事で、テレ側を使ってのマクロ撮影が可能となったことが大きく、従ってマクロ撮影のボカシが綺麗に取れるようになった。この辺はかなり改善されているが、FZ50のズームを手動リングでできる事は思った以上に使いやすかった事が良く分かる。それとマニアルフォーカスも同様に手動リングでできる事も大きかった。この辺は小型化された事により、犠牲になったのは仕方がない。
<Lumix F18のマクロ撮影>
これもズームを使ってマクロ撮影すると、背景のボカシもそれなりに撮影できた。FZ50では、ズーム側のマクロが殆ど役に立たなかった為、ぼかす事が殆ど出来なかったが、この辺は大きな進歩だ。最後の4段目の写真は、おまけのアロエの花。今時こんなに大きく咲いているのも珍しいが・・・。上部のF200EXRとの色の比較をすると微妙に違いが分かると思うが、この辺はかなり好みが別れるところだろう。
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何れにしても、両方とも色の再現性に関しては、それぞれ、微妙に被写体と異なる写り方となり、この変はなかなか難しいところであり、色の再現性と言う点では、古い機種との比較と言うより、今回の機種でもいまいちと言うところだろう。もっともオリジナルの被写体(花)を見ないと、わからないが・・・。
今日は映画館に出張してきましたぞ(笑)
後ろの席とはいえ、まさかあんな大胆に猥褻行為してくるとは。。。
せっかくだから3Dメガネかけてチチ揺れ見たけど、
やっぱりチチは飛び出さなかったです(爆)