社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

大阪まるごと大売り出しキャンペーン ぎょうさん買うたろう!商品券

2010-02-18 07:24:00 | 日記

大阪府が、大阪経済の活性化を図るため、額面総額80.5億円をかけて、「大阪まるごと大売出しキャンペーン事業」を開始した。この事業はプレミアム付商品券(プレミアム15%:大阪府負担5%、商業者負担10%:ぎょうさん買うたろう!商品券)を発行し、消費者に商品の購入などに使用してもらい、消費拡大を図る目的の物である。などと掲載すると最初から私が知っていたかの様だが、実は全く知らなかった。

買うたろう!商品券 昨日のTVでも放映されていたが、このプレミアム商品券の発売を事前に知った方は、その発売所に100人以上もつめかけてならび、あっという間に売り切れたらしい。たまたま、昨日は奥様が休みの日で、市の総合センターに午前中いっており、帰ってくる直前に、ここで人が多く並んでいた為、ついでに購入してきた事で、私も始めて知る所となった。後の方ではそれ程購入する人はいなかったらしい。

この辺の感覚と言うか、その理由がわからないではない。つまり当市では殆ど知られていないのと言うか、上記で分かると思うが、参加する事業主は10%を負担しなければならないからだ。結果当市では、この商品券を使える参加店舗は何とローソン、セブンイレブン、JAMES(アパレル)、万代(スーパー)、和食さと、KINSGI(スーパー)、トヨタレンタリースのみとよくよく考えるとチェーン店だけと言うお寒い状況で、当然商店街等が此れをPRするはずはなく、殆ど知られる事がなかった事が一番大きいのかもしれない。もともと地元の商店街では、同じような市内の大半で使えるプレミアム商品券を年数回販売しており、こちらはあっと言う間にその都度売り切れており、そちらの方が地元経済(当市)には役にたっていると思う。

一方今回の「買うたろう!商品券」は、一人一回、しかも販売は2月17日(水曜日)から2月21日(日曜日)までの5日間(売切れ次第終了)のみ、使用期間が2月17日~3月11日の23日間と限られているが、10,000円で11,500円分(1,150円×10枚つづり)、つまり15%のディスカウントで商品を購入する事ができるものだ。これを何に使うか?別に当市のお店で使えなくとも、車で買い物に行けば10分もかからない所に使える多くのお店がある。従って、必ず買う生活用品や食品等を購入して置けば、格安の魅力ある商品券となる。今時お金を銀行に預けても、全く金利がない。物を購入しても100円で1ポイントしかポイント付加がない事などを考えると、この15%ディスカウントは大きい。お金と全く同じ為、ジョーシンやミドリ、コーナン、イズミヤ、ジャスコ、ライフ、ダイエー等の月の割引き日を狙って、行ってさらに、この商品券で購入すれば、そのディスカウント効果は抜群だ。

例えばイズミヤ等では、衣料品やバック、靴等の20%ディスカウントの日があるが、更に此れを使うと32%のディスカウントとなる。なんともうまい使い方ができる。結果的になんに使うかはまだ分からないが、奥様も私も直ぐ使ってしまいそうとの結論だ。


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