社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐地上波TV初登場を見る

2009-02-22 21:55:00 | 日記

昨日久しぶりに奥様と洋画劇場を見た。関西TVで放送された「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(2005年アメリカ)もちろんジョージ・ルーカス作品である。

エピソードシリーズは、この前の作品まで2つは中古DVDを持っており、エピソードの1はTVでも見ているがその後の2作目は何回見ても途中で寝てしまって未だに、最後がどうなったか分かっていない。つまりそれだけ面白くなかったのか、私が見る時が、悪かったのかは分からないが・・・。昨日エピソード3を見て初めて、エピソード2を最後まで見ていない事を再認識した。

昨日の番組では20:20~23:10まで関西テレビで初放映(と思うが・・・)された。久しぶりにこのシリーズを見たが、前作を見ていなくても(上記で述べた様に最後まで見ていないが)、ストーリー上は全く問題なくスーッと入り込むことができた。

結局、CMの間に本を読みながらと、本ブログの投稿記事を掲載しながら、焼酎も飲んで全部見てしまった。流石に面白かった。これで旧作の最初の作品に繋がる。旧作の最初の作品は、実は私は、映画館では見てはいない。かなりのヒットとなって話題になった作品であったが・・・。その後の2作目と3作目は奥様とデートした時に見た。懐かしい思い出の作品でもある。

奥様とオールナイトで見た時代つまり、約30年近く前に遡る事になるつまりこの「スター・ウォーズ」を旧作シリーズから、今回のTVで見た「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」でつなぐまでに私の頭の中では約30年を要した事になる

今回の、ジェダイの騎士団への不信と言うより、愛する女性を失う恐怖に怯え、闇の世界に染まっていくジェダイの騎士スカイウオーカー。結果的にダースベーダとなる背景がよく分かり、一方でヨーダとオビーワンの苦悩も計り知れない。最後の何とも言えない、悪(ダースペーダー)の誕生と希望を持って生まれたスカイウオーカー(ダースベーダー)の子供達(双子)の子供を隠す為に送り届けるオビーワン。

これで、完全に旧作の最初のヒット作に繋がるわけであるが、奥様曰く、小説上(物語)は、これで終わっていないとの事。つまり映画上は旧作の3話で終わっている事になるが、その後お姫様(ダースベーダの子供)とハンソロ(ハリソンフォード)との間に出来た、また双子の物語が続くとの事らしい。

私的には、今回の映画で十分であるが、物語では先がまだあるらしい。


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