社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

統一地方選前半、大阪の結果が国民の総意を現している

2011-04-11 21:34:37 | 日記

YOMIURI ONLINEの記事「地元知事選でも負けた岡田幹事長らの責任問う声」を読んだ。なんとも間抜けな政治家たちだ。もっともマスコミがはやし立てているのかも知れないが・・・。

なぜこうなったのかをどうも理解していない。責任のなすりあいや引っ張りあいをしている場合ではないのに。だから、今回の結果があるのが理解できないのだろうか?国民もさすがに今回は民主党を諦めた。東日本大震災での対応も含めて、民主党では×となった。しかしそれでは、自民党かとなると自民党も×だ。×だったから民主党になった。しかしその理由を肝心な自民党は全く理解していなかった。

1990年代までは、社会党と言う第2政党が有った。そして自民党がダメな場合には、この政党が受け皿となった事もあったが・・・。今はない。ない訳ではないが・・・。そして今やはり最大のと言うか掌握の根源は自民党だ。

民主党×。自民党×。共産党×。公明党×。××・・・。しかし幸いな事に、大阪は票を入れる政党があった。代表の個性的な方針・施策ははっきりしている。情熱も強烈に感じる。良くも悪くもわかり易い。従って選びやすい。しかし候補者本人を選んだ方は少ないだろう。それでも良いと思う。代表の考えを、大阪府民が選択したと言う事になる。最も橋本知事の考えを理解して投票したかは分からない。おそらく大半の方は、橋本知事の考えを理解はできないだろう。

しかしそれでも良いと思う。それでも橋本知事に票を入れたのが、今回の選挙だ。自民ではダメだった。民主党でもダメだった。そして・・・。


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