SONY α33Lキットを43,500円で購入した。買う前から、一番心配していたが、α33のバッテリーは思った以上にもった(2011年にほんご教室お花見)。次にα33のシャッター音が微妙に変だったが、ミラーレス一眼はこんな音の様だ。と言う事で、なんとなく納得と言うか、慣れるしかないと言う結論に達した。
そして、SONY α200につけていたTAMRONの18ミリ~200ミリのレンズをこのα33につけて撮影して見た。もちろん試すのはマクロ撮影だ。
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思った以上に本来の一眼+高倍率ズーム機によるマクロ撮影を楽しむ事ができた。逆を言うとSONYのα200ではこのTAMRONのレンズの威力を引き出せてなかったと言う事になる。特にこのレンズを付けて驚いたのは、レンズでその撮影できる距離が決まるマクロ撮影だが、α200ではズーム側では殆どダメだった気がするが、α33では、これがズーム側でも威力を発揮できた。つまりズーム側を使う事で、そのボケ味が非常に良くでるのが分かった。本来はこう言う写真が撮りたかったのだが、レンズの威力を引き出すのはカメラ本体と言う事になるのだろう。そう言う意味では、このα33を購入して違いが良くわかった。
いろいろこのα33+TAMRON18~200ミリで試してみたい。室内のスポーツ撮影やコンサートホールでの撮影等がどうなるか?非常に楽しみだ。そしてマクロ専用のレンズを使って試してみたい気がする。ある意味オールマイティなレンズではなく。
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