２００９年地元の盆踊り大会

昨年の地元の盆踊り大会に続き、今年の盆踊り大会の掲載であるが、今年は昼間も含めて雨が降ったりやんだりで、どうなるか心配していたが、結果夕方には雨も止み、決行された。先日の土曜日の事である。

１			入り口と子供達のパスターの掲示
２			適当にそのポスターをチョイス
３			〃
４			〃 右は夏らしくカキ氷100円。
５			盆踊りと右は定番の金魚すくい。
６			左：盆踊り 右：出店。全部が１００円也。
７			左：同上右と同じ 右：盆踊り
８			左：フラッシュを使って撮影。 右は：フラッシュＯＦＦ
９			左：フラッシュＯＮ 右：フラッシュＯＦＦ

昨年同様写真を掲載するが、今年はＣＡＮＯＮのＥＯＳ Ｋｉｓｓ　Ｆのみの撮影としたが、結果はどうも夜の撮影や被写体が動く場合の写真と言う意味では、昨年つまりＦＵＪＩのネオ一眼レフデジカメや、ＳＯＮＹのα２００の方が、綺麗に自然に取れるような気がする。もちろん、被写体ブレをうまく利用した写真も有効だとは思うが・・・。

さて毎回この手のイベントで私の興味を引くのは、出店の商品の値段である。その理由は、この値段がイベントの正確を表すと同時に、経済を示す指標と見ているからでもあるのだが・・・。

11			上記と異なり、両方共フラッシュＯＦＦ
12			左：おにぎり100円 右：入り口と全く反対側の方から撮影。
13			左：出店の一つだが、全部１００円だった。 右：太鼓叩きの練習をする子供達
14			左右：上記右と同じだが、かなり幻想的に映る。
15			左：盆踊りの一シーン 右：盆踊りに参加した若い女子学生と思うが、浴衣の丈がかなり短くなっていると思った。最もこの方が熱くなく活動しやすいだろうと思ったが・・・。

やはり今回も、さすがと言うか自治会、子ども会や婦人会の主催のはずのこの盆踊りの出店の値段は利益無視の値段となっていた。つまり赤でなく、原材料費が補えればよいというボランティアの活動（労賃は無料奉仕）からなっていると思った。例えばフランクフルト等含めて、殆どの出店が１００円で、販売されていた。つまりあくまでも地元の祭りであり、コミュニケーションの場となっているのだと思うし、これがずっと続けられる事を切に望みたい。

当家は既に、子供会からも自治会からも離れている為、なかなかその援助をする事は出来ないが、何れはまた戻ってくる事になると思うし、そうしたいとも思っているが、今は会社員なればなかなか自治会に参加する事は難しい物がある。

埼玉に住んでいた時には、自治会の事務局長をさせて頂いたが、関東と関西では文化の違いがあり、この辺はなかなか難しい。しかし自治会の中で社会に貢献していくのか、市とのボランティアで貢献していくのか？この辺はまだ分からないが、別に貢献して行かなくても、問題はないのだが・・・。つまり何を残りの人生に求めるかと言う事に尽きると思う。

好きな趣味でやって行くのも良いし、ボランテアをするのも良いし・・・。何もしないのはボケるばかりだからという発想からきているが。最も会社が許す限り働く事も、一つの方向ではあるが、今の所私はそこまでは考えていない。

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