市民文化祭２００８年その２（展示作品）

市民文化祭２００８年その１（売店）で予告した続きです。昨年（と言うか今までと）異なり、文化作品の展示は今年は、どの部屋に行っても、公民館のクラブ作品は全ての種類が混在して展示される形を取る事に変更された。

つまり、昨年までは、書道は書道の部屋、写真は写真の部屋、パッチ作品はその部屋等で、別れて展示されていた。結果私的な印象では、何処に行っても同じなので、あまり面白くないとの結論に到った。だれが、今年の企画をしたのか知らないが、メリハリが付かない作品展示方式となり、これでは各クラブの方もかなり戸惑ったのではないかと思う。
やはり、それぞれ趣味や好みが分かれるため、個別の展示方式が私的には良いと考える。皆さんが如何評価したかはわからないが・・・。 何れにしても、その中で今年も面白いと言うか凄いと感心する作品があった。
おそらくネット等で販売すれば売れるのだろうがと感心しながら見て回った。昨年も感心したが、押し花絵は今年も展示されていたが、ドライフラワーの作品もすばらしい物が展示されていた。
私自身が昔油絵をチョット嗜み、今はデジカメも嗜む事から、こう言う文化祭はやはり意義のある物ではないかと考える。最も、自己満足に過ぎない点が多々あるのは仕方がないが・・・。

１	押し花絵画	１Ｆの会場：写真から絵画まで展示
２	ドライフラワー
３	書道
４	下記５左のパッチワーク	かわいらしいぬいぐるみの展示
５
６
７	立体絵画：非常に不思議な感銘を受けた
８
９	防火図画展
１０	上記２の展示をマクロ撮影した者

ブログを書くならBlogWrite