市民文化祭2008年その1(売店)で予告の3つ目です。市民文化祭2008年その1(売店)でも掲載したが、今回の私の目的は、ずばりこれ、つまり舞台の部で日本語教室の学習者がバンドで出演する為、彼らの写真を撮る事であった。
会社に復帰後、当市の日本語教室の日本語講師としてのボランティアは流石に出来ない為、イベントでは極力協力する事にしているが、別にボランティアでは、これだけでは済んでいない。他のイベントのポスターのデザインから、プログラムの作成(大半は奥様)なども手がけているが、私が趣味にまかして、次々に新しいフリーソフトを使用する為、結局私がやらざるを得ない事となる。
内の奥様は事の他MS(マイクロソフト)のPublisherが気に入っており(MSのWORDは嫌っている?あまりスキではないらしい)、年賀状から、各種案内等も含めて、このソフトで作成している。しかし、プリンター複合機のHPのプリンターでは、何故か相性がわるく、そのままでは印刷できない事があり、今までは中間にPDFファイルに落とし、それをアクロバットから印刷していた。
今年購入した新型FAX機の設置とその機能に付いてで新しいFAX・電話と言うか複合機と言うかは別にして、このブラザーのプリンターを購入した事で、MS Publisherの出力が問題なく出来るようになり、しかも無線LANで簡単になった。 と言う事で、市民文化祭の次をにらみ年末(昨年までは)の自分らのコンサートプログラムを考えているようだ。
さて、市民文化祭の舞台のプログラム、つまり肝心のインドネシアの学習者の演奏が何時から始まるか分からない為、昼食を取ってから、おもむろに、市民センターに行って撮影する事にした。
最も、市の担当者や、日本語教室の関係者と直ぐ会う事ができ、大体の出演時刻は把握でき、コンサートホールで、堂々と写真を撮ることはできた。 最後に、学習者の中で中心的と言うかまとめ役の方と話をすると、ビデオがやはり欲しいらしい。振り付けや、演奏等がうまく出来たかを確認して、次に活かしたいとの事。私で出来る事はデジカメ(つまり写真)と音声(高感度マイクでの録音)は何とかなるが、次は、デジタルビデオがいるのかな?と思った次第であるが、これに関しては、また別に検討しようと考えている。 私的には、奥様もそうだが、コーラスをやっており、私も楽器を次の目標においており、いつか彼らともコラボレーションが出来ればと思っている。
他の参加チームでアルトサックスをバンドで引いていた方に感銘を受けた。なるほど、吹奏楽とは別の世界でアルトサックスが魅力的に演奏できる場があると言う事を知ったイベントでもあった。
1 | 子供達のダンス | |
2 | 目的のインドネシアバンド | |
3 | ||
4 | インドネシアバンドの後のバンド なかなか楽しませてくれました。 | 同左 |
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