社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本橋のイメージキャラクター登場

2009-03-07 08:50:05 | 日記

暗い記事が多く、更に政治を混迷とさせる事件も起きる中、暗い話ばかりでは面白くないので、一つ最近流行のゆるキャラに付いての話を掲載する。ゆるキャラと言えば最近の関西では彦根のゆるキャラひこにゃんが有名であり、一方奈良のせんとくんも良くも悪くも有名になった。今や、ゆるキャラは、東京、宮崎や大阪府と言う様な著名知事がいない所では、県を代表する顔となっている???失礼しますが・・・。

日本橋キャラ音々.jpgさて、先日の朝日新聞の35面「青鉛筆」に掲載されたゆるキャラと言うか街のイメージキャラクターの話が出ていた。アニメ専門店などが集まり、東京・秋葉原と並ぶ「オタク文化の街」として知られる大阪の電気街、日本橋がイメージキャラクター「音々(ねおん)」のイラストを作っり、街の将来を背負い先月デビューしたデザインしたのは、職場が日本橋にある縁で地元の新興団体が依頼した「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作者いとうのいぢさん。早くも「グッヅを作りたい」などの企業の問い合わせが殺到中途の事

大阪駅にソフマップができ、ヨドバシカメラまで進出し、パソコン工房もあり、更に家の周辺には家電のディスカウントショップが多くあるようになった為、ここ十年以上も日本橋には行っていない。

但し東京に単身赴任した頃に行ったが、昔の電気の街のイメージはかなり変わっていた気がするが、昔よく行っていた日本橋もそうなっているのだろうか?自作や特殊なパーツを必要とするマニアでない限り今では、わざわざ日本橋に行かなくても手に入るようになった。

逆を言うと、私と同じような人が増えたとするなら、秋葉原と同様に日本橋が変化しているのだろう。従って秋葉原と同じように変化したのなら、このイメージキャラは、かなり協力であると思うが、私より、若い方男性も含め女性も作成した原作者を知っているだろうから、ヒットするマニアックな派生商品がたくさん生まれそうな気がするが・・・。実際はいやだが、少しでも経済が活性化するのならそうあって欲しいと思う。


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