社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

昨日のトラブル(ネットワーク切り替えソフト)

2008-10-18 13:57:46 | ITについて


9:30出社を試みる(思ったより楽な出社となった)で通常より30分ほど早く出社すると、10月度で人事異動となった先輩からトラブルがあり、ワザワザ私の所まで、ヘルプを依頼されにこられた。
当社では、部門ごとにネットワーク(サブネット)が異なっており、当然部門が変われば、ネットワーク接続の為の設定が変更となる。
問題は、その設定の仕方にあったのではなく、その先輩が各支店や工場等行かれる度に、ネットワークの設定が出来ないので、ネットワークを自動で設定する(切り替える)ソフト(vIPconfig)を使われていた事にある。

通常のネットワーク設定では、その部門の担当者の方も困らなかった筈であるが、そのネットワーク切り替えソフトの使い方を知らなければ、対処しようもない。

その先輩が最近所属された所には私を含めて、前任の担当者だが、簡単に対応できてしまった所に不幸があったのかも知れない。
先輩から見れば、比較論になるのだろう。何で簡単に設定できないのかその先輩には分かろう筈もなく、可愛そうにその部署の担当者では、無理の烙印を押されてしまったようだ。

さて、このvIPconfigと言うソフトだが、移動場所ごとのショートカットがディスクトップに簡単に作成でき、便利でよいのだが、このショートカットをいくら設定しなおしても、ネットワークの変更は出来ない。下のvIPconfigから起動して、設定して、ショートカットを作成しなければならない。
と、以上の事を、設定しながら、且つネット接続の確認までして、担当者に教えて無事終了となった。

が、残された、プリンタードライバーの設定が、うまく行ったのか?わからない?
追加で言うと、以前の工場のIT担当者がこのvIPconfigを紹介設定してくれたらしいが、今ではその工場でも当部門でも、このソフトは推奨していない。工場でvIPconfigは新しいCPUで動作不良がおきた為今では使っていないそうである。当部署は最初からこのソフトを使わずipchangerと言う別のソフトを使用している。



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