社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

9:30出社を試みる(思ったより楽な出社となった)

2008-10-18 13:30:18 | SADの症状と現況
復帰後産業医の先生との面談(10月)を踏まえ、昨日は電車を一本早め、且つ北新地ではなく、環状線経由で大阪から会社へ出勤してみた。そうすると結果は9:30ぐらいに出社する事ができた

環状線も余り混まず、この時間帯9時前の区間快速はかなり混むと奥様に言われていたが、全然混んでいない。
来週は、もう一本早めに出る事を試してみる事にする


何れにしても、かなり9:00に近い出社と事前に何回も試しておけば、次回の産業医の先生からも許可がでるだろう。

しかし、完全復活しても、次に見えてくるものが何なのかが、まだ見えない。
今の仕事には特に問題もないし、好きな仕事と言えばその部類に入る。しかし一方で常に調べておかないと、トラブルが起きたときに、すぐ対処できない。それなりに大変な仕事ではある。

おそらく、新会社設立の関係でその会社のサポートに終われ、合間に日々のヘルプを片付けるパターンになってしまい、より高度な部分を目指す余裕が確かになくなっているが、仕事がある限り(つまり要求がある限り)は、頑張りたいと思っている。

このIT分野は覚えねばならない事が、際限なくあり、きりがないのも確かなのだが・・・。一方で復帰してすぐ対応できたと言う事は、所詮基本が昔とそれ程変わっていないからだと思う。ハードは限りなく進化(ハイスピード化、大容量化、安価)したが、OSや対応ソフトの基本はここ20年以上も変わっていない事になる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿