社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

朝日新聞beランキング女性がリタイア後に楽しむ習い事

2011-05-21 10:11:36 | 日記

5月21日のbe on Saturdayに掲載されたbeランキング。今回は「女性がリタイア後に楽しむ習い事」で下記のアンケート結果になったようだ。

<女性編:今回>

  1. 外国語:339票
  2. ヨガ・ピラティス:277票
  3. 書道:229票
  4. 菜園作り:211票
  5. 生け花・フラワーアレンジメント:204票
  6. 楽器演奏(ピアノ以外):197票
  7. 絵画・イラスト:196票
  8. ピアノ:191票
  9. 料理:169票
  10. 陶芸:144票

<男性編:前回>

  1. 菜園作り:213票
  2. 料理:183票
  3. 楽器演奏(ピアノ以外):175票
  4. 外国語:174票
  5. 登山・トレッキング:152票
  6. 写真:136票
  7. そば打ち:123票
  8. 絵画・イラスト:102票
  9. 囲碁:97票
  10. 盆栽・園芸:83票

以外なのは、3位の書道。5位はやはり、女性さながら。しかし1位が外国語とは恐れ入った。しかし、当市のにほんご教室のボランティア講師を見ていると最近の50歳代と60歳代は確かにそうだと実感する。リタイアされても向学心が旺盛だ。もちろんリタイア前からその向学心があり、勉強されているのは間違いない。そして、リタイア後も、男性と異なり、更なる活動範囲を広げられている女性が多い。

これはあきらかに男性と異なる。私の会社の先輩達を見ていると、趣味がない。趣味は仕事。従って60以降の再雇用でも、殆ど趣味を持たずにいる人が多い。そして退職後、何かをするかとなるが、今回の女性のアンケートでも既に始めている習い事があると答えた人が約48%となっている様なので、この辺も明らかに男性と異なる様だ。

何れにしても、習いたい事はリタイア後から始めるより、リタイア前から準備しておいて損はないだろう。これはリタイア後の生活資金も同じで、リタイアした後で考えても手遅れと言う事になるからだが・・・。特にお金のかかる趣味であれば、特に


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