10月1日真夜中、再度ドルを購入したが、読みは見事にはずれた。83円台でドルを購入したが、今回は、その後円安に戻る事はなく、更に円高へと向かい先週末にはついに82円台へ突入した。中国との尖閣諸島問題もあり、更に景気悪化が懸念される中、政府の為替介入も予想される為、そろそろ反転するだろうとの読みが見事に外れた。
さて82円台となると流石に、もう底かなと奥様と相談して、こりもせず、あきもせず、再度この時点でドルを購入する事にした。金曜日の23時頃だった。
しかし、欧米市場ではその後更に円高が進み、明け方では31円台となっていた。ウーン、これはまた失敗かなと思いながら、休みがあけるのを待つしかなかった。
休み明け(と言っても日本は祝日)の今日、日本市場は開いてはいないが、豪州市場では取引が開始された。そしてなんと81円台の取引だった。しかし何で???と思いながら、今現在やっと82円台にもどしているが理由がわからない。日本が良いわけではなく、米国が経済状況や雇用情勢が悪いと言う事になるが、しかしいくらなんでも酷い。と思うが、マアー今回もドル買いはその読みが見事に外れた。マアー80円を切ったら政府も介入するだろう。
と言う事で、また今回も購入した米ドルは当分凍結となりそうだ。
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