社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

Google Keepを使い始めた

2014-10-05 15:01:48 | ITについて

最近ふとした事で、使い始めたWebサービに、Google Keepというモノがある(Google Keep - Wikipedia)。使い始めている内に、このソフトは他のオンラインメモサービスと何が違うのだろうか?と気になり、昔使っていたオンラインメモのWebサービスSpringpadにアクセスしてみた。するとDNSエラーでアクセルできない。???と数回アクセスするがやはりできない。これはurlが変わったか何かあったのだろうとネットで検索すると、EvernoteのライバルSpringpadがサービス終了を発表、データ移行期限は6月25日を言う記事を見つけた。今年に6月で強制的にサービスを打ち切ったようだ。やはりEvernoteに勝てなかったのだろうか?それともマネタイズに失敗したのだろか?

私は、Evernoteを皮切りに、その後多くのWebメモオンラインサービスを使ってきた。この流れの中で言えば一時、このSprintpadがメインサービスとなっていた(Webメモサービス「Quill」から「Springpad」へ

)。そしてその後springpadが大幅にリニューアル。簡単メモサービスからPintrestへ?そして私はScratchpadへと移行していた。そう今のメインのオンラインメモサービスは、Scratchpadだ。このScratchpadも途中で色々あったが(愛用のWebメモサービスScratchpadにログインできない(ドメイン喪失?))、未だ使い続けている。

その一番の理由は、シンプルさとレスポンスだ。このサービスに敢えて不満があるとすれば、それはブックマークぐらいだろう。

さて、Springpadと言うオンラインサービスだが、大幅にリニューアルする前は非常に気に入っていた。そして逆にリニューアルした事で、広く世に知れ渡り、一気にユーザーも増えた様だ。しかし私はメインから外した。結果的には、今年の6月で終了となったが、この時のユーザー数は500万人との事。相当なものだが、逆にこの時点でマネタイズできているか、十分な資金調達がないと、500万人規模のサービスを維持するのが大変だったろうと言う気がする。

サービスの終了を考えると、どこまでそのサービスを使っていいのか非常に心配になる。既にかなり沢山のメモをSpringpadにおいていたが、もう数年使っていなかたので、全て消滅しても問題はない。既に何をメモっていたかも忘れている。そういうものだ。


同じようにサービスを停止或いは有料へ強制的に変更したサービスが、私が使っているだけで下記様にある。


・gooの無料メールサービス(無料メールは廃止となり、有料メールへ強制移行)
・Springpad(オンラインメモサービス:今回のサービス)
・Quill(オンラインメモサービス:Springpadを遣う前に使っていたメモサービス)
・Posterous(Webサービス:メール等から簡単に投稿できるブログサービス、後にTwiiterから買収。創業者達が有料の同じサービスを立ち上げ)
・Catch notes(オンラインメモサービス)

Springpadと同様になオンラインメモサービに上記のCatch notesがあるが、何と今回調べてみると、Catch notesが終了 代替メモアプリはGoogle Keep?Evernote?それとも?、の記事にある様に、昨年2013年の8月に既にサービス停止となっていた。

これ以外にも多くのWebサービスが停止となっているが、つい先日から使い始めたGoogle Keepは大丈夫だろうか?心配だ。特にGoogleのサービスは亡くなる可能性は高いが・・・。
最も、私が使わなくなったサービスは恐らく他の人も使わなくなる可能性が大なので、その心配はないだろう。少なくとも私が継続して使う分には継続されるだろう。

上記の記事に紹介されているが、Catch notesのサービス終了時に、何とGoogle Keepへの切替紹介が乗っていた。つまり、既にKeepは1年以上サービスが継続されている事になる。さてこのサービスがどんな方向へ行くのだろうか、心配だが期待する事にしよう。


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