社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

α200用の高倍率レンズを購入

2008-04-27 12:04:10 | 趣味(デジカメ、写真)

DSCF0134-2.jpgSONY α200標準ズームレンズキットを購入で、掲載したα200の標準レンズキットは18ミリ~70ミリ(35ミリ焦点距離換算で27ミリ~105ミリ)である。
※写真は、上からカセットテープ(サイズの比較用)、標準レンズ、今回購入高倍率ズームレンズ(中古:フィイルム用)。

河島英五音楽賞2008受賞者発表ライブ や日本語教室お花見でα200の標準レンズキットを使って色々試し撮りしてきたが、通常はこの標準レンズで全く問題ない事がわかった。殆ど、このズーム域(27ミリ~105ミリ)でカバーできると思われる。

問題があるとすると河島英五音楽賞2008受賞者発表ライブの様な、高倍率を伴う撮影とまずは考えられる。最も、自由にコンサートホール内を動けるのであれば、これも問題ではないが、ある程度固定された場所から、高倍率でポートレート並みの写真を写す為にはやはり、300ミリ以上が必要である。

最初からWズームキットを買わなかったのには訳があって、SONY純正のα200用高倍率ズームを見せてもらってその大きさに、購入する気を無くしたと言うのが正解である。最終的には1つのレンズ(つまり28ミリ~300ミリ相当)でネオ一眼と同じようにレンズ交換なしで使いたいと言うのが、私の希望である。
従って現状の標準ズーム27ミリ~105ミリでどこまで使えるかを試している所である。

とは言いながら、デジタル一眼レフの高倍率のズームの必要性とその性能と条件も試したくなり、カメラのキムラヤに行くと、下記の物があった。

1)SONY純正の18ミリ~200ミリ(35ミリ換算で27ミリ~300ミリ):5万円オーバーで、本体とほぼ同じ値段となる
 ※店員さんに聞くとTAMRONから、3.5万円程で同じ性能の物が取り寄せられるとの事。TAMRONとSONYは相性がよい為、シグマより良いとの事。

2)旧αレンズの中古
 これが、今回紹介するモデルです。常用する気は全く無いが、ミノルタ純正のAF100-300/4.5-5.6のレンズ(但し、デジタルカメラ用ではなく、旧ミノルタのαシリーズ用:つまりフィイルムカメラ用)であった。注釈に、外見に傷あり、レンズ内にゴミ有りとの事で、一番はこのゴミが混入している事が問題であった。
このレンズは推定10年以上前の製品であり、問題はありそうだが、値段が3,990円。
同じ物で良質は、6,980円だが、色々店員さんに聞いて見ると、どちらもゴミは混入しており、これは新製品であっても、ありえる事との事で、安い3,990円のレンズで試す事にした。ダメモトでよいかなと考えて・・・。
もう一つ、同じ様な価格帯で1万オーバーの中古製品(75ミリー300ミリ)が有ったが、考慮に入れなかった。つまり、75ミリからと100ミリからでこれほどの値段の差を見出せなかったからである。

さて、購入したα200の標準レンズは18ミリ~70ミリ(35ミリ焦点距離換算で27ミリ~105ミリ)であり、この中古のAF100-300ミリは、35ミリ換算で150ミリー450ミリとなる。 つまり105ミリ~150ミリは間が開くが、特に問題ともならないだろう。取り合えず、27ミリから450ミリ(つまり16.7倍)をカバーする事になる。

一眼より、高性能のコンパクトデジカメでSP-570UZがすでに20倍ズームを実現しているが、その違いや使い方、場面を含めて色々トライして見たい。

※今回購入したレンズで、何がどうとれるか、また掲載予定です。

最後のおち。確かこのレンズは3,990円(3,980円だったかも?)だったはずだが、5,000円札を出したら、おつりが1,200円返って来た。夕方で急いでいる事もあり、別に気にもせず、帰宅したのだが、どうもその親切に色々教えてくれた店員が、レジで打ち込むときに本体(税抜き価格)のみで処理したようだ。
確か店員さんも、値札を捨てていたようなので、私の所にも値札がなく今となっては確認のしようもない。店員さんも誰が買って行ったのかもわからないのでどうしようもないだろう。高々190円の話ではあるが・・・。

 


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