社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

中国(上海)電気自転車の急速な普及

2009-11-06 08:09:36 | 日記

Be report『電動自転車ビジネス拡大 エコの風、レンタル・宅配・タクシーに』等他でも電動自転車の話を掲載してきたが、今回は中国の話である。実はかなり忘れつつあるが、娘のコーラスグループの関係でホームスティを受け入れて、逆に上海の招待されて行った時に、その両親がなんとパワーアシスト自転車でホテルに迎えに来てくれた衝撃が今でも忘れられない。

電気自転車 上海の昔のイメージが大半の市民が自転車に乗って車道を埋め尽くす風景を覚えているだろうか?その時も行ったし、その後も何回も中国にプライベートより仕事で行く事が多くなり、その分負担が増したが、最近と言うかここ休職期間と復帰後の期間合わせても3年ぐらい中国には行っていないが、JALのグローバルメンバーに定期的に送られてくる、月刊誌「Agora」でふと見つけた記事の掲載となる。おそらく10年近くなるが、日本のパワーアシスト自転車が、中国では、ガソリンバイクに変わって完全にその地位を確立したと考えてよいと思われる。最も私がここ休職に入ってから約3年ほど上海に行っていない為、事実として言える事はないが・・・。

私自身は、海外旅行は好きな方であるが、仕事では極力避けたいと思う方である。つまる海外出張が増える度にその責任と言うか仕事が増えるだけなので、極力控えたいと考えており、今の出向先の会社でも、殆ど営業的な海外の話には首を突っ込まないようにしているが・・・。

しかし、残りの人生を考慮するに、何処まで首を突っ込むのかが最大の見極めどころと思っているが、まさか私が1.5年以内(つまり昔で言う定年をむかえる)で、次の人生計画を考えているとは大半の方は知らないだろう。もちろん後輩の上司には、継げている。私的には次の人生と言うか新しい事をしたと考えているからでもあるが・・・。それは仕事では無いのかもしれないが?


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