社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ハンドベルの練習(日本語教室12月14日その2)

2007-12-14 22:55:46 | 日本語教室ボランティア

DSCF0575.jpg今日は、生徒さんが少ない事や、23日にせまった年末のパーティのスタッフ側の出し物としてハンドベルを演奏する予定である。

さて、殆どが始めてなので、当日でハイやりましょうという訳にはいかない。一人一人が一つの音階を出して、且つ今回は2重和音で曲を演奏する為、事前練習が絶対必要。ということで、教室終了(20:15分)から、練習を20分ほど行なった。最初は振り方も、テンポもそろわず、また和音の方を振っていない人もいる等、ホンマ大丈夫かいな?と思って見ていたが、5~6回目ぐらいで何とか曲になった。

さて、当日はうまくいくか?チョットだけ失敗ぐらいが余興としては一番良いのだが。。。

奥様はテンポ兼指揮で指導、私は写真係ということで二人とも実際の演奏はしない事になっていた為、私は気楽に練習風景をデジカメで撮っていた。
※理由は、今の講師陣は割りと新しい為、ハンドベルの演奏経験が無いが、私や奥様は昔このパーティで生徒と一緒にハンドベルをやった事がある為、あえて新しい講師全員にやってもらう為に二人とも内の奥様がはずしたらしい(そうしないと、演奏に参加できない講師が発生する)。

DSCF0588.jpg実際にやってみるとわかるが、わりと頻繁にベルを振らなければならない音階、つまりミファソ担当の人は、大変だが、かえってテンポが掴めやすい。一回しか振らない担当の人が逆に難しい(例:下のド以下担当の人等)。特に今回は和音で演奏する為、且つベルの各音階は一つずつしかない為、和音もテンポに合わせなければならない為、なかなかそろわない。奥様がテンポをメトロノームの代わりに、手を叩いきながらタンタン~~と指導しても皆、それどころでなく、以前掲載して様に、ドレミファではなく、番号を振った楽譜を真剣に見ながら、練習した。

※上の写真は、練習始めの風景(皆楽譜の周りに集まって練習)、下の写真は左側から下のラから右側一列にドレミ順に並んでの練習風景です。


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