社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

元同僚の訃報

2007-12-01 15:17:20 | 日記

昨日珍しく、会社から電話があった。余りにも突然な元同僚の訃報(一昨日の晩亡くなったらしい)である。

私が知る限り(といってもここ5年だが)、彼は一年に一回持病みたいな様子(腸閉塞?)で1週間程休みを取っていたはずである。当社は年2回健康診断があるが、当初はそのたび彼に聞くと何もないよと話をしていたが、そんな馬鹿なと私は思っていたのだが。。。
年齢的(50歳をとっくに超えている)にも体系的(多少太っている:失礼します)にも、仕事的(海外出張が多くその回数は半端ではない)にも絶対に要注意な所見があるはずだと。。。

上記にも書いたが、彼は海外にいる事が多かった為、ここ5年、一年の間、どのぐらい家族と過ごせたのだろう?
それ以前も確かヨーロッパで、おそらく単身赴任だったはず。私みたいに東京ではなく、遥か遠くの為、早々帰国はしていなかったと思われるが。。。

多少は、海外が好きであったとしても、ここ10年は殆ど、海外で過ごしたことになる(飛行機の上も含めて。。。)。もちろん、奥様やお子様達とも離れて。。。

彼の人生は52年で終わった事になる。仕事上は、遣り残した事があるかどうかはわからないが、少なくとも彼個人や家族との人生としては短すぎるのではないか?なんとも言われない思いがあるが、ただただ御冥福を祈るばかりである。

 


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