社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

おかあさんの家の大ゴミ処理

2009-03-23 08:09:34 | 日記

義母の家(一年近く家賃滞納)のその後義母の家(一年近く家賃滞納)のその後その2でお母さんの家の話を掲載したが、完全に大型のゴミの処理が終わったわけではなかった。奥様曰く、洗濯機用というか衣服用のドライヤーが4月以降引き取り料が、必要になるとの事で今回の3連休の内に引き取りに行き、今月中に処理する事にした。

ついでと言うか、ドライヤーだけ出すのも、もったいないので(なにがもったいないのかわからないが・・・)、その他部屋にあったものも処分することにした。それが今回掲載する物ですが、今となっては死語となったワードプロセッサーや訳がわからない韓国式よもぎ加湿式サウナだとか、除湿器、FAXも含まれている。マアー何と言うか、金持ちだったのは間違いないが、一方で先進的でもあり、ひいばあちゃんが無くなるまで、洗濯が大変だった事もある。

しかし、まだまだ他の大ゴミがまだ残っており、何時きれいにできるのだろうか???全く私にはわからない。

DSC06015.jpg
昔は衣類乾燥気機が単独で販売 されていた。室内に干す変わりに この衣類乾燥気でお母さんがひい ばあちゃんの衣類を乾燥させてい たと思う。

DSC06087.jpg

DSC06082.jpg

今回の最大の粗大ゴミ、来月から有料での回収となる為、 今回、廃棄する為に当家に持ってきた。明日回収される 予定。

当市では、不燃ごみや大ゴミが定期的には実施されなく なり(昨年で終了)、一家で一月1回無料で市に電話して、 回収してもらうシステムに移行している。この方が、勝手 に捨てられない物(TV,冷蔵庫、エアコン等)を捨てる事 が出来ない為、明確なシステムかもしれない。

もちろん、捨てる物には、暗号ではないが市に依頼した 時に知らされる番号と名前を捨てる物を記載して出さな ければ、ならない。

1991年製の為、動かないとは言わないが、火を吹きそ うで、怖い為未チェックでそのまま廃棄とした。18年前 の製品である。

DSC06024.jpg DSC06026.jpg

CANFAX T303とその使用する感熱のロール紙(もっ たいない事に、まるまる残っていた。今は殆ど使う事も ない為、日本語きょうしつのメモ用紙にする事にした。

リースで購入したようで開始が8年3月21日と有るの で平成8年つまり今年が平成21年なので13年前の 製品となる。奥さん曰く、これを頼んだ事務機さんが 倒産したので、とっくに処分されているはずとの事。

DSC06030.jpg DSC06036.jpg

ワードプロセッサーPANAWORD U1PRO501Ai おかあさんがよく使用していたが、実はこの前にはPC9801を使っていたのだが、専用機が欲しくてこのWPを購入したらしい。FDに文書が保存でき、瞬時に起動、瞬時に終了が売りだと思う。

今では知る人も少ないだろうが、入力もできかつプリンターも付いており、確か10万も当時はしなかったと思うが、今となっては懐かしい商品でもある。骨董品として持っていれば、そのうち価値が出るかも知れないが、今回めでたく廃棄となった。

DSC06059.jpg

DSC06061.jpg

DSC06063.jpg

これが、今回訳が分からなかった物である。どうも韓国式のサウナのような物らしい。

推定するに風呂場で、サウナ状況を作り出す機会ではないかと予想するが、全く分からない。

いずれにしても、このままあっても仕方ない為、これも廃棄となった。

DSC06055.jpg

DSC06074.jpg

95年製の除湿器である。最近はこの除湿器のニーズは大変高く、むしろ空気清浄機と一体となってきているのが、時代の流れのようであるが、既に単独の製品を購入していたのも凄いと思ってしまう。

それだけ、この時期は必要であったと思う。時代を懐かしむ製品群が今回の掲載商品であるが、今はドライヤー(除湿器)を除けば殆ど存在しない商品ではないかと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿