今日、奥様とザ・ダイソー守口ジャガータウン店へ行った。
大型のダイソーの店舗に行きたかったが、当家の周辺では割りと限られていた。小さな店舗は沢山あるのだが・・・。
午前中をのんびり過ごした為、昼食は外食を前提に出かけた。府道170号つまり外環状線から、寝屋川の国道1号線と平行に走る府道13号に入り、目的のダイソー守口ジャガータウン店へ行く途中に、吉野家を見つけた。
奥様はアレルギーがあるので外食は実はなかなか大変だ。好き嫌いもあり、私みたいに何処でも良いと言う訳にはいかない。
その中で、この吉野家の牛丼は数少ない大丈夫なお店(食べ物)だ。と言う事で、即効でお店に入った。そして、私が何を食べようか?と思っている内に、即効で奥様は牛丼並を頼んだ。私も牛丼でよかったのだが、余りにも速攻で牛丼を指定された事で、躊躇してしまった。なぜかは分からない。そして頼んだのはカルビー定食。
私達は、カウンター・テーブルではなく、二人がけの席に座った。左隣を見ると4人席だが、一人でかなりお歳をめした方が座っていた。この方は牛丼の並を頼まれたようだ。私達より先にこの方の牛丼が来た。そした先に食べられた。
そして奥様の牛丼並が来た。すぐ私のカルビー定食も。
隣の方が、突然大きな声で店員の女性を呼んだ。「肉が全然入っていないじゃないか?ごはんはこのままで、肉を大盛りで入れてくれ!」と何回も怒鳴りながら店員さんに言った。
私は、奥様の並みの牛丼を見た。凄い。牛肉が多い。これは大盛りではないのだろうか?
そして、隣の方の牛丼を見た。生姜が沢山盛られているが、確かに殆ど牛肉がない???なぜ???再び奥様の並みの牛丼を見ると牛肉がてんこ盛りだ。奥様は食べるのがシンドそうだ・・・。
隣の席の空いている3席に、相席で家族づれが来られて、注文された。牛丼並とカルビー定食。
怒りのおとなりの方の追加の牛丼大盛りが来た。???。そして相席の家族の、牛丼並が来た。
大盛りを指定しているが、それでも大盛りではない。相席の方の牛丼の並。これは大盛りだ。奥様の牛丼に匹敵する程肉が多い。隣のお歳をめされた方は、おそらく、諦めたのか分からないが、もう何も言わなかった。精算する時に、店員さんに、何か言って行かれたが・・・。
さて、私が注文したカルビー定食だが、580円。別に値段がどうだと言うわけではない。実は、カルビーのタレの味が全くしなかった。辛味がついてはいたが、基本的なタレがかかっていないのではないかと思ったが、そのまま食べていた。まあー薄味で良いかと思いながら・・・。
今度は、隣の相席の家族のお父さんが突然、店員を呼んだ。カルビー定食のカルビーに味がついていないと。タレを追加してくれと!
カルビーに味が付いていない?と感じたのは私だけではなかったのだと認識した。しかし、もう殆ど食べていたのでクレームをつける事はしなかった。
店を出て、奥様と話すると、牛丼並はすごかったとの事。とても食べられない肉が盛られていたのでどうしようか?と悩んだそうだ。
その間、お店の厨房では、男性一人のアルバイト(おそらく)が、殆どパニックになっていたようだ。別にそのアルバイトだけが悪い訳ではないが、よくあるパターンなので、対応する方法はいくらでもありそうだ。この辺は企業の改善を期待したい。起こりえる事への対応を先にバイトにチャント教えるべきだと思ったが・・・。
いやそれでも、アルバイト個人の資質となるのだろうか???
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