近畿大阪銀行に奥様も私も口座を持っている。且つ投資信託も奥様も私もこの銀行で行っている。別にこの銀行だけではないが・・・。この銀行との付き合いは、元々大阪銀行が当市にあり、東京から大阪に転勤になり、大阪で家を買った時にこの大阪銀行にお金を借りたときから始まっている。
つまり、家の近くに有ったから使った。その後銀行の再編の中で、駅の反対側にあった近畿銀行と合併し、近畿大阪銀行となり且つりそなグループとなった。
投資信託をこの銀行で始めてから、りそなグループのDM会社から自動的に色々な案内が来るようになったが、毎回奥様と私に同じものが届く。かつ毎回即リサイクルに出される事になる。昨日もまた来ていた。
自宅でいつでも資産運用つまりインターネットで24時間できるようになったらしい。しかし、現在この銀行で新たに投資信託をする気はない。既に購入したのが元本割れしている為、当分塩漬けしかない。損切りを確定する手もあるが・・・。
インターネットバンキングは既に郵貯を除けば全部行っているので、残高確認から投資信託の状況はいつでも確認できる様になっているし、証券会社にも口座を持っているので、電話一本で処理もできるし、ネットでも確認や株の購入も出来る。マアー便利になったものだ。
さて、最初に戻るが、同じ性、同じ住所なら自動的に判断できそうなものだが、データをチェックする方がお金が掛かるのかも知れない。データベースをチェックする仕組みは簡単なはずだが、その経費より、2重に送るほうが少ないのだろうか?この辺はよく分からないが、チェックをプログラムでするにしても、人間がチェックするにしても、おそらく、その経費の方が高い為、そのまま無駄と分かっていても自動的に発送しているのだろう。
奥様の会社で「日経ビジネス」をとっているが、この日経のDMも膨大な無駄が多い。速攻で上記と同じリサイクルボックスへと行くのだが・・・。
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