社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

アナログ地上波の電波障害によるマンションの共同アンテナ配信が地上波移行で中止

2009-03-05 21:33:58 | 日記

地デジチューナーについてでも述べたが、地上波アナログ放送が2011年7月24日に終了するさて本当に終了できるのだろうか?とは思いながら、消費者に余計な出費を強制するような施策を平気で決めるのは政治家(自民党)と官僚である

さて、家のポストに以前使っていた集合アンテナの配信元のマンションからのチラシが入っていた。つまり、当家より後に南側に高層マンションが建った為、電波障害が発生し、結果そのマンションからの地上波アナログ放送を受けるケーブルが配線されて来た。その前には当家にはアンテナを立ててあったが、無駄になった。結果一昨年の外壁塗装の時に、外して貰ったが・・・。もっとも、地上波デジタル放送が開始され始めた頃から、このケーブル(集合アンテナ)からの受診では、以前見られていたチャネルが見れなくなった事により、結局ケーブルTVに入る事にした。

私個人としては、どうでもよかったのだが、どうも地上波アナログ放送(地方局の為UHFの電波を使用)で、1チャンネルだけ見れなくなったらしく、その為だけにケーブルTVに入った事になる。

それ以前にはCSのスカパーで色々な番組がチョイスしながら見れていたのに比べると、ケーブルTVは、むしろ選択枝がなく、且つ高いと思っていたが、結局スカパーの契約は最低基本料金の範囲で見れるだけの形にして継続していた。

今回のそのチラシ・お知らせはおそらくケーブルTV局が作成し・その南側のマンションの管理組合が了解した物であろう。

相変わらず、無駄な事をする会社だと思ってサラッと見てほって置いた。既にそのケーブル会社つまりJ:COMを使用しているユーザーにわざわざ、ケーブルTVを勧めるのか?顧客管理がなっていないな?と思っていたからでもあり、すでに加入しているのにどうしろと言うのか?

要は、地上波アナログなら電波障害が発生したが、現在の地上波デジタルで、電波が強い為、電波障害が発生しないと言う事が、周辺を調査した結果から分かったとの事。つまり今まではマンションの集合アンテナで周辺へのサポートをしていたが、今回の地上波デジタルへの以降に関しては、一切サポートしない。従って、地上波デジタル用のUHFのアンテナやチューナ、一方でケーブルTVに入れば、今までのアナログTVでも地上波デジタルで見れるとの事だった。

突然先日の夕方、J:COMの方が説明に訪れた。趣旨も理解し、ケーブルのデジタルへの以降もギリギリまででかまわないし、工事代も無料ですとの事。タダ単にセットトップボックスを帰るだけだろうがと思いながら・・・。いい加減早く帰ってくれないかと思っていたら、面白い情報を得た。当家では既にJ:COM(当初の会社名は違うが)でケーブルTV+インターネット接続+電話も入っているが、ケーブルTVだけが実は上記で上げたスカパーと比較して、不満でもあった見たい番組だけが追加できない。不要な番組は要らない等

今回の説明員の方の話を聞くと、インターネット接続+電話はそのままで、解約もOKだが、地上波デジタル放送だけを700円で配信してもらえるとの事

実は、UHFの室内・外用兼用アンテナを既に購入しており、2Fのベランダに設置すると既に地上波デジタルは見れる事を確認してはいたが、ケーブルTVからブースターを介して、家に4つの部屋にTVの配線がされている為、新たに外壁に穴を開けるのも嫌だし、スカパーは既に配線済みであるので、契約変更だけですむ。以上から更なるコストダウンの可能性を見出したが、マアーゆっくり考えればよいかなと思っている


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