社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

生協と地元スーパー『ラッキー』

2009-09-04 08:40:36 | 日記

先日の休みつまり土曜日にイズミヤに行ったついでの帰りに生協に寄った。牛乳や他の必要な物がなかったからだ。さて今まで何回か生協の写真を掲載して来ているが、今までは全く問題なかった(単に見つからなかっただけの事だが・・・)。今回は、気候の異常による野菜の高騰を主なポイントつまり野菜を中心に撮影しながら、刺身等も携帯のデジカメで撮影していたら、初めてバックヤードから出てきた、店員さんにとがめられた。

もちろん写真撮影が問題なのはわかっているし、過去家電量販店でも、『撮影は禁止されているので、ご遠慮願います』と指摘され、『すいません』で済んで来たが、今回はそうは行かなかった。つまり、しつこい程の質問攻めで、私が面倒になり撮影した物を見せて、全部削除して、無事事無きを得た。 最後に店員さんがもし、撮影するのなら、サービスカウンターで許可を貰って下さい。と言ってくれたが・・・。

今回の生協の職員(店員)は少し異常である。考えられる事は、私がその店員さんに見せた写真から推測するに、その店員さんが賞味期限や原産地等の調査を行っていると勝手に解釈したのではないか?

つまり、やましい事が無ければ、何の問題もないはずである。家電量販店でさえも撮影は、禁止しているが、メモは別に問題にしていない。今回の生協の店員に関してははっきり言って頭にきた。はっきり私の身分と生協の会員(店員さんの株主みたいな者)をあかし、逆に貴様の名前を名乗れと言う覚悟をすべきで有ったと後悔した。

考えるに、家電量販店と異なり、食品で上記の様に指摘・禁止されるのは、やはりやましい事があるとしか考えられない。と言うのも餃子問題や生産地問題で過去同生協も問題を起こし、過敏になっているのか?事実問題があるのか?としか言い様がない。

と言う事で、次回には堂々と一眼レフで取りに行って、その店員さんと話したいと考えている。しかし、ここまで書くと容易に予想できると思うが、翌日つまり、日曜日に奥様と一緒に出かけた帰りにスーパーに寄りたいとの事であったが、当然の事ながら生協はパスする事にした。上記の頭にくる店員がいる店に行けるか!と言う事で駅前のラッキーと言うスーパーに行った。

このスーパーは生協より古くから地元にあり、且つ生協より優れている点がある為、奥様は昔よく利用していた。

  1. クレジットカードが使える。と言うかこの店専用のクレジットカードが発行され、一般的なカードであり、しかも年間使用料が定額を超えると年会費がタダになる。もちろんポイントも貯まる。生協はよく使用する割には、この専用のクレジットカードがない。
    他の殆どのスーパーやコンビニ、百貨店が専用のクレジットカードを年会費ほぼ無料で発行しているが、なぜか生協だけがない。
    これは別に決定的に生協が不利になる要因ではないが、イズミヤやイーオンなどのカードはそのカード会員にとってのメリットもやはり大きいし、使いやすい。
       
  2. 牛肉や鶏肉のたたき(要は刺身)がある。 関東では、殆ど見かける事はないが、関西では鳥刺しが販売されており、重宝していた。最も本場鹿児島の鳥刺しがたまに食べたくなるが、本場の物は流石に手に入らない。
    鹿児島料理屋では食べる事が出来る所はあるが・・・。
    牛刺しは、最近生協でも手に入る様になった。
        
  3. 高級素材や高級サービスに徹している。お酒や惣菜等珍しい高級素材が揃っている。

と言う事で、よくよく見ると、更に他にも面白い違いが有った。通常冷凍や冷蔵食品等を購入すると、その冷却保存用として、氷が用意されているが、生協も含め大半の所は、自分でビニール袋に氷をつめていたが、このスーパーは既に詰めた物を容易してくれていた。ちょっとした事ではあるが、CS向上という意味では、なかなか素晴らしいと思う。

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鳥刺し。なかなか品質の問題で取り扱っているお店は少ない。 ビニール袋に詰められた氷

 


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