社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

アルコールの消化

2009-09-04 08:39:22 | 日記

先日の朝日新聞の記事からである。選挙一色の中で朝日新聞の8月30日(日)の朝刊に『「飲酒運転した」男性3割 体内分解時間 目立つ誤解』の記事が掲載されていた。以前アルコールチェッカーその2等で、飲酒時のアルコール度数と、翌日のアルコール度数の私の実例を、掲載しているが、この記事はなかなか参考になった。と言うかこれでは殆どの酒飲みの人が、飲酒運転をしてしまう事になる。

自分で言うのも何であるが、若い頃翌日にアルコールが残る事、つまり二日酔いは殆どなかった。しかし歳をとり、アルコールチェッカーその2のように翌日でもアルコールが残っており、且つ奥様に酒臭いと毎朝指摘をうけると流石に、いたたまれない。かと言って、飲酒運転の定義ははっきりしているが、その為の対処がはっきりしてしないのではないかと思う。

通常常識的には、前日飲んでも、一晩眠れば翌日は大丈夫と普通は考えると思う -> 実際はアルコールはアルコールチェッカーその2の掲載通り翌日でもアルコールが残っている。

さて、上記で述べた朝日新聞と言うか厚労省研究班の報告?からするとお酒が分解される時間は体格や体質によって違いがあるが、一般的には1時間当たりアルコール5グラムとの事。医学的に25度の焼酎を3合飲んだら、その後22時間は運転すべきではないと言えるとの事。

だが飲酒運転経験者では平均約13時間、経験がないとした人でも平均16時間経てば、運転は可能になると誤って答えていたとの事。普通の睡眠時間はよく知らないが8時間と言われている。これではこの上記の常識が通じない事になり、そんな???と言う話になるのだろう。上記の論理で言えば最低、飲むのを終了してから、約一日(つまり飲んだ翌日)は、車を運転する事ができない事になる。

しかし、実際はアルコールチェッカーその2でも掲載したが、私の場合は余程アルコールの消化が強いのか、上記の結果にはなっていない。焼酎3合ぐらいでは、殆ど翌日には残らない。上記の結果は、あくまでも参考であり、もっと調査が必要な気がする。


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