社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

突然の息子の帰郷(結婚式)

2008-11-03 14:49:38 | 日記
この3連休に突然息子が、帰って来た。結婚式の2次会に出席する為と大学の学園祭を見に行く為であるらしい。従って、例の如く殆ど家にいない。土曜の昼過ぎに帰って来たかと思うと、すぐ出かけて行った。日曜日の夕方一旦帰って来たが、すぐ着替えて出かけた行き、月曜日も朝から出かけて行った。

通常ならJR夜行バスを使うのだが、全然取れなかったとの事で、結局往復新幹線となったらしい。
一方で、来週も、再来週も結婚式の招待状が来ているとの事である。
しかも来週の招待状は、なんと切手が張ってないはがきである。つまりその招待者は、自分で招待状を届けて回っている近くの物と言う事らしい。

さて、晩婚化と少子化が進む中で、女性の出生率が2人を割って人口減少には歯止めがかかっていない。この中で、息子の周辺ではどうも早婚化が進展しているようであり、大変結構な事である。息子の年からすると、大学を卒業し、就職して大体3年過ぎ4年目に突入した事になり、社会にでてマアー1人前とは行かずとも、それなりに認められる年齢と思う。

どうも、早婚と晩婚と極端に分極しているらしい。

しかしながら、毎週友人の結婚式の為に帰郷したのでは、息子の給料では堪ったものではないだろうが、特にヘルプを出していない事から、自分でなんとかするつもりらしい。無駄な物を余り買わない事や、寮にいる性かそれなりに暮らしていけていそうでホットしている。

そういえば、息子にくれてやったデジカメ、PANASONICのFX1(PANASONICのこのシリーズの初号機:12倍ズームの光学式手振れ補正機能付き、但し200万画素)を、今回も持って来ていた。なんと物持ちがよいのか?自分で買うだろうと思っていたが、このデジカメで十分との事で、チョットかさばるけどと言って使っていた。
任天堂のDSに続き、PSPを購入し、携帯電話はすぐ自分で機種変更したが、デジカメやPC等、機能を果たせば十分と認識している様だ。もちろん服等にも昔から無頓着であったので、あまりお金も掛けていないのだろう。


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