やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

良いじゃありませんか

2017-02-20 21:50:10 | 今日のやれこら
“予報は 午後からは 『止む』 だったのに!!”

『シトシト シトシト』
時に
『パラパラ パラパラ』

朝から降り続いている雨が,お昼過ぎても
一向に,止む気配はありません。
散歩もできず,ガラス越しに庭を眺めているしかありません。


“君も その技を 習得したなぁー”

庭木に吊るした,ミカンを啄むヒヨドリです。

吊るした,ミカンや八朔は
一応,メジロ用
ヒヨドリには,遠慮してもらいたくて

 ・メジロが止まれて ヒヨドリには無理 の 細い針金
 ・枝に止まっても 嘴が届かない 距離
 ・「乗って」食べようとすれば 揺れる 細い枝に 

それなりに「工夫」は,しているんですが
「技」を習得した,ヒヨドリは
揺れるミカンに,絶妙のバランスで飛び乗って


“仕方ないなぁ 追っ払うか”
ヒヨドリは臆病,人の気配を察すれば,直ぐに逃げます。
ドアを開け,「気配」を感じさせて やったんです


“おっ 来たぞ”
ヒヨドリが居なくなれば,メジロは直ぐに現れます。
早速,「人見知り」の激しくない
ペアのメジロが・・・



「雨の一日 何回 ドアの開け閉め したかなぁ」

『良いじゃありませんか 他にすることないんだから』

何処からか 聞こえて来そうで