やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

金木犀は 丸裸?

2017-11-04 19:24:59 | 今日のやれこら
“大詰め 大詰め 後 金木犀2本だ”

9月半ばから始めて
気分で休み 雨で休み だった 庭木剪定が
ここの所の晴天と やる気で 一気に「進み」

「小物?」が終わり 樫が終わり
命綱の要る 松が終わり かいづかいぶきが終わり
残りは 金木犀2本だけになったんです

金木犀は 横に枝を伸ばし 高さも脚立に上って「やっと」
かなり大きくなっています

伸びた枝 刈り込みバサミで『ザクザクザク』
手前の枝は 剪定鋏で『チョキチョキチョキ』

初めは いつもの様に 
伸びた枝を 摘んでいたんですが・・・

“危ないし 面倒だし 「美的」より いっその事・・・”

この際
脚立の上部まで 上らなくていい様に
剪定の「手間」が 少なくて済むように

金木犀を 枝ごと落として
「一まわり? 二まわり?」
小さくすることを 思いついたんです

『ジョキン ジョキン』 細い枝は 刈り込みハサミ
『ゴリゴリゴリ』 太い枝は のこぎりで

その内 葉っぱは 殆んど無くなって
金木犀は 丸裸? 


“そうかぁ そういう事が有っては 一大事”

裸?の金木犀を 眺めながら 
毎年 ミカンを啄みに来る メジロを思いだします

  群れて 枝を行ったり来たり
  ヒヨドリに追われては 一時退避

金木犀の葉っぱの中は
メジロが 「お気に入り」だったんです

「お気に入り」の場所が無くなった メジロは

  果たして・・・・・・
  もしかして・・・・・
  思い付きで・・・・・

冬一番の楽しみが 無くなったら

  ガッカリして・・・・
  ガックリきて・・・・

め しろ 黒させて」 悔やむかも