やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

祠に祭られた 「白一大明神」様に

2019-04-14 18:24:11 | 今日のやれこら
今日は
町内の山中に鎮座する 白一神社のお祭り日
当番10人ほどで 裏山に登ります


「雨の予報じゃったのに 降らんで
         え(よ)かったなぁ ハッ! ハァー」

『そうよな 降っとったら 濡れ濡れ
       せにゃあいけんかったが ハッ! ハァー』

「ハッ! ハッ!  ハァー
 何べん登っても この坂は えらい(しんどい)なぁや」

『もうちょっとじゃ 見えてきたでぇ』


   
―  今日は 祭り日  -

とは言っても・・・・

親の代までが やっていた
  
  太鼓をたたき 祝詞をあげて 
  その後
  みんなで膳を囲んで 直会を

などという事は もう「しないんです」

今年の祭りも
いつもの様に・・・・
  
  社に迫る 伸びた雑木の枝をはらい
  祠を清め
  落葉を片付け 草むしりをし 
  花をたて ろうそく立てて
  当番の発声に合わせ  二礼二拍手一礼

これでお終い



ついでに

祠に祭られた

「眼病にご利益」と 伝えられる 「白一大明神」様に



「同じ  です お願いします
 開幕から調子の悪い カープの  を変えて下さい」