今日も青空
剪定中に そぎ落とし
干からびていた 小指の「分身」を
『水でふやかし』 移植してから 10日経ちました
今日は 医者が指定した診察日
形成外科に 出掛けたんです
“上手く付いてるかなぁ?
「患部」はどうなってるんかなぁ?”
手術は寝たまま その後の治療も寝たまま
まだ 術後の「患部」を 見ていません
どうなっているか 気にはなったんですが・・・・
今日も
『ハイ 椅子が倒れますよ
手はこちらに 伸ばしてください』
『付いてますねぇ
皮膚の色も だいぶ赤くなってきています』
医者は 患部に貼った
保護テープ?を剥がしながら言い
続けます
『少し痛いですよ 痛かったら言ってください』
『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』
『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』
一瞬 ニ瞬 三瞬
皮膚を引き裂くような 強烈な痛みがして
「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!!」
まさか
付きかけた「分身」を また剥がす
などという事は 無いはずですが・・・・
「せっ! せんせい
いっ!いっ! 今 なっ!なっ! なにを・・・・・」
『ちょっと我慢してください 抜糸してます』
・・・・・
・・・・・
「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!」
剪定中に そぎ落とし
干からびていた 小指の「分身」を
『水でふやかし』 移植してから 10日経ちました
今日は 医者が指定した診察日
形成外科に 出掛けたんです
“上手く付いてるかなぁ?
「患部」はどうなってるんかなぁ?”
手術は寝たまま その後の治療も寝たまま
まだ 術後の「患部」を 見ていません
どうなっているか 気にはなったんですが・・・・
今日も
『ハイ 椅子が倒れますよ
手はこちらに 伸ばしてください』
『付いてますねぇ
皮膚の色も だいぶ赤くなってきています』
医者は 患部に貼った
保護テープ?を剥がしながら言い
続けます
『少し痛いですよ 痛かったら言ってください』
『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』
『ズキッ! ズキッ! ビリッ!!』
一瞬 ニ瞬 三瞬
皮膚を引き裂くような 強烈な痛みがして
「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!!」
まさか
付きかけた「分身」を また剥がす
などという事は 無いはずですが・・・・
「せっ! せんせい
いっ!いっ! 今 なっ!なっ! なにを・・・・・」
『ちょっと我慢してください 抜糸してます』
・・・・・
・・・・・
「痛つ! 痛っ! 痛っ!!!」
「痛かったら言ってください」、やめるのではないのですね。「我慢」しなさい、と言うことでした。
「痛い」と声に出すと,多少は痛みが薄れるのでしょうかね。
臀部の脂肪除去後の抜糸は,それほど痛みは無かったので,まさか抜糸の痛みとは思えず,皮膚を剥がされているのかと思ってしまいました。
そり落した皮膚をつけるななんて・・・
そういえば指を縫い付けたという治療を聞いた
ことがあります
痛かったでしょう・・よかった!
我慢で元に戻るなら本当に我慢ですね
<笑ったらいけないけれどまたクスクス・・>
愉快なやれこら様の表現・・・
確かに削ぎ落した皮膚を付けるぐらいはお医者さんにとって朝飯前の手術かも知れませんね。
でも痛いのは患者ですから,「我慢」と言われても・・・
医学の進歩で,このような痛みも無くなるような処置が当たり前になる時代が来るかもしれません。